商社営業でみたモノづくり現場の情熱、BALLASのマインドとスピードで業界を変革したい

BALLASは2023年4月に東京本社に加えて関西拠点を立ち上げました。そこでパートナーサクセス（PS）として製作工場さんと向き合う櫻井。
BALLASへ入社し、どのような活躍をみせているか。また、どのような思いで転職活動を行ってきたかを聞いてみました。

―業務内容について教えてください。

現在はBALLAS関西拠点でパートナーサクセス職に就いています。BALLASは施工会社さんと製作工場さんの間で発生していた取引コストをITテクノロジーで最小化し、関わる人々をより幸せにすることを使命としています。なかでも「パートナーサクセス」はパートナー（協力会社）となる製作工場さんと向き合いながら積算、製作図面の作図要件定義、そして納品まで案件を遂行しつつ、協力会社の開拓や工場運営の支援を行っています。
事業や拠点拡大のために、パートナー開拓の戦略立案や実績データを使ったノウハウの蓄積も仕組み化しています。

―転職した経緯を教えてください

以前は、商社で営業をしていました。主な取引先は製造業でしたが、モノづくりの現場や職人さんのモノづくりへの情熱を多く見てきました。そして、そこで感じた下請け構造における数々のデメリットを解消したいと思ったことがきっかけで転職活動を始めました。
ベンチャーで探していたわけではないのですが、どこか良いところがないかと思っていたところ、自分のモットーとしていた「すぐやる、必ずやる、最後までやりきる」がBALLASの行動規範とピッタリ合致したこともあり「ここしかない！」と即決しました。

―現職でやりがいを感じたことはありますか

BALLASが介在することで製作工場さんの取引工数が改善し、生産性が上がったという喜びのお声を貰えた時ですね。今後もどんどん変革を促していきたいと思います！
また、提案がすぐに実現するスピード感は自分にマッチしていたと感じています。自分の意見を主体的に出しながら、それが採用されたり、議論されて仕組み化されていく点がとても楽しく、スタートアップならではのチームの一体感や面白さを味わえています。

―フルリモートという働き方はどうでしょうか？

非常に働きやすいですね。東京オフィスと関西オフィス。距離こそ離れていますが知見共有や情報共有に差はありませんし、いつでもコミュニケーションをとりつつ共に高め合っていけていると感じます。また関西オフィスは比較的アクティブなメンバーが多く、オフィスで会えた時はランチしたり飲みに行くこともありますよ。
プライベートでは子どもの保育園の送迎が出来るようになったこともうれしいです。

―BALLASに興味がある方へ一言。

私が入社した頃は20名程度だったBALLASが現在は40名以上。まだまだ新しいメンバーが増えていっています。前向きに、モノづくり業界を自分たちの力でより良くしていこう！と思う方と働きたいです。お互いに高め合っていけると嬉しいです！
いずれは全国的にも、全世界的にも「BALLAS」の名前を知ってもらいたい。BALLASが実現していっていることを「イイネ！」と世界中の方々に言ってもらいたいと想っています。

＜パートナーサクセス・櫻井の1日のスケジュール＞
8:00 子供を保育園へ送る
9:00 オンライン・チーム朝会
10:00 図面を見ながら案件A・Bの積算チェック
11:30 お昼休憩を挟みながら移動
13:00 新規パートナー候補との打ち合わせ内容を最終チェック
13:30 新規パートナー候補との打ち合わせ
14:30 大阪オフィスへ移動
15:00 案件対応（パートナーさんへの連絡、社内共有）
16:00 オンライン・社内MTG（作図要件定義のすり合わせ）
17:00 案件整理（進捗管理とパートナー戦略）
18:30 業務終了、帰宅

▼ 転職を検討中の方、お気軽にご連絡ください！カジュアル面談から可能です。

採用情報 | BALLAS