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ニコンの古いデジタル一眼D50


今さらながら、2005年発売のデジタル一眼レフカメラを我が家へ迎え入れました。
17年前のデジタルカメラを今なぜ?
と思われるかもしれませんが、このNIKON D50は今時のセンサーでほとんど使われていないCCDセンサー機という事も有り、中古で見つけた際に欲しいレンズが付いて5000円という価格に魅かれ、
CCDセンサー機はD70sも持っている身なのに、ついつい触手が伸びてしまいました。
まあ、レンズ代にボディが付いてたと思って…と自分に言い訳をする辺り悲しい収集癖である。
さっそくサイクリングで連れ出しました。

今回の相棒レンズはTamron SP60mm MacroF2
1枚目撮ってみましたが「なかなか良いじゃないか?」
鉄フレームの滑らかな質感がちゃんと写ってたので全然使えます。
「五千円なのに今時のiPhoneより良いかも?」


銅像にてポートレート風に
メニューなどは現代のものと比べるとやや物足りないのは確かにあります。
カスタムピクチャーコントロールとか、再生画像表示の見にくさとか…
しかしなんというか、立体感を感じるあたりCCDセンサー機なので階調豊かにでるのでしょうか?

コスモス畑の次は鶴亀ぜんざいへ
ここまで写した写真では全く不具合は感じられません。
曇りという事もあり、全体的に破綻した画像は皆無
晴れの日に持ち出した際は白飛び等が出てくるかもしれません(D70sがそういう傾向なので)
日中曇りの日は全然使えます!
夜と晴れの日にも持ち出して使えるかはまた試してみたいと思います!
では!

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