親らしくないことが、私らしい
先日、長女が14歳になった。
私も晴れて、親歴14年!
喉元過ぎれば…だからかもしれないが、親にならせてもらってから、親らしいことはできていない。
「たまに」私も食べたいイチゴを、子どもたちに多めにあげるし、
「まれに」娘たちが疲れすぎてたら、私もへとへとでも、家事を免除してあげる(そして、私がやる)。
※我が家はだいぶ前から分業制なのです。
「何年かに1回は」忘れ物を届けてあげたりもする。
だけど、出産前に思い込んでいた「親となっては、子に尽くさねば」みたいな感覚は出