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バリ島日記#13@BaliBalancer

どうも!こうきです!

ジャカルタ隔離を終えました。

いや、正確には
隔離奉行というべきでしたね。

3人一部屋…楽しかったような、
鬱陶しかったような、窮屈だったような。

そんな隔離生活を終え、
バリ島へ着きました。

久しぶりのバリ島の日差し、バリ島のあの匂い、いろんなことを思い出すんですよね。。。

#思い出したことシリーズ1

2018年の冬。

僕はインドネシアの
レンボンガンという島にいました。

バリ島からチンさむが
激しすぎるボートで30分くらいかな。

レンボンガンに到着。

真っ白い砂浜とコバルトブルーの
コントラストに南国感を味わえます。

小さなコテージが海の前に並び、
朝起きて朝食を食べて
そのままサーフィンに
出かける人がほとんどでした。

レンボンガンは遊びスポットだと
思い込んでいた僕はバナナボートで
はしゃぐシーズンを妄想していました。

でも、意外と50代から
60代が多かったような…。

多分大体サーファーです。

そこで50代のオージーと出会いました。
ちょうど父親と年齢も近かったし、
若干親近感を持っていました。

彼はバリニーズと結婚していた点もあり、
お互いの第一印象はきっとこうです。
「バリ好きそうやん」です。

オージーの彼。サーフィンは上手くない。
人生で5回目のサーフィンをしたそうです。

僕はもっとサーフィンが下手でした。
腰くらいの波でぶっ刺さっていました。

ポイントブレイクまで気合の
パドルで戻っていたときに
彼が近くに寄ってきました。

「波いいね」きっとそんな
会話の切り出しだったと記憶しています。

今はある程度波が
見極められるようになったので、
あの時の波はよくなかったと思います。たぶん。

そんなことを思い出していると
僕のバリ島での理想の日常が
出来上がっていました。。

バリ島やレンボンガンの
ヴィラにこもり毎朝7時に起きて
海沿いをジョギングする。

そのまま極上の波でサーフィン。

帰ってシャワーを浴びて、
エスプレッソマシーンで淹れたての
バリコーヒーをリラックスして飲む。

朝から少々ヘビーなナシチャンプル。
いや、インドミーもおかゆも捨てがたい。

あ、やっぱりブブールアヤムがいいかも!

幼少期から大好きな、
自分のフィーリングに合う
バリ島の家具や雑貨に囲まれている。

さて今日は何をしようかと、
庭のタイルで寝っ転がりながら考える。

クタやレギャンで歩兵スタイルで
練り歩いても良いし、

レンボンガンならバイクで
ウロウロしながらカフェ制覇してもいいかも。

バリの家族とサヌールで
日本料理をご馳走するのもいいな。

バリ島独特の強い日差しに
心地の良い風を感じながら、
ああなんて幸せなんだ。

これだ、これこれ。

毎日ワルンで安く済ませているから
今日は少し贅沢するのもいいかもしれない。

ガイドさんにお願いして、
未知のサーフスポットにでも。

こうき

明日はいつき。
では!

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