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[TEX]簡単に選手紹介だよ!!!内野手編!

私タナカヒサキはきたる2023年シーズンはオリオールズとレンジャーズをメインに見て、その2球団についての記事をnoteに投稿していければと思っています。

このnoteでの活動を通して、より野球の面白さ、楽しさを皆様に伝えられるようにしたいと思っているので、温かく見守っていただけると幸いです。

さて、というわけで今回から新シーズンに向けてレンジャーズ、オリオールズの野手陣を一気にご紹介していけたらなと思います。

各チームそれぞれアクティブロースター内の野手を紹介していきたいと思っており、それぞれ内野手編、外野手編、捕手&指名打者編の3回構成で紹介していきたいと思います。

それぞれ紹介する際にスプリングトレーニングでの印象も交えてお話しできたらいいな、と思っています。
(今のところレンジャーズはMLB.TVで試合を見れていますが、オリオールズは見れないので情報が薄めです。)

第一回となる今回はレンジャーズ内野陣のご紹介です。

・選手名 ポジション 右or左打ち 年齢
→打席数/打率/出塁率/本塁打数
→スイング率/ボール球スイング率/空振り率

各選手上記のデータに基づいて簡単にご紹介していけたらな、と思います。
全3回投稿して気が向いたら全てまとめた記事をあげるので試合前や試合中に名鑑代わりに見てくれればいいのかなと思います。
それでは今回の分をやっていきます。

・nathaniel lowe 1B L 27

→645/ .302/ .358/ 27
→52.2%/ 29.2%/ 24.9%

レンジャーズの主力選手で、高打率が期待できるバッターです。
その割には空振り率が高く、コンタクト率が秀でて高いわけではないですね。
ただ27本塁打打てるパンチ力もしっかりあって、クリーンナップとしては最適の人物です。

・marcus semien 2B R 32

→724/ .248/ .304/ 26
→47.2%/ 24.8%/ 20.6%

長年メジャーリーグで活躍するスーパースターです。

レンジャーズでも後述するショートのシーガーと並ぶ2枚看板の1人で、21年にはブルージェイズで45本ものホームランを打ち、22年にも26本のホームランを放つなど、高い長打力が魅力のセカンドです。

それでいて守備も良く、走塁面も非常に優れているので、あらゆる面で貢献度の高いプレイヤーです。

160試合近く出場してくれる稼働率もセミエンの大きな魅力です。

・ezequiel duran 3B R 23

→220/ .236/ .277/ 5
→55.7%/ 39.2%/ 28.9%

こちらは将来に期待がかかる若手三塁手です。
積極的なアプローチが特徴的で、それなりにホームランも期待できそうです。
いくらなんでもボール球スイング率が高いのでもうちょっと減らしてくれるといいですね。

サードはこの下のjungやsmithらと争うことになると思うので、簡単にはレギュラーを取れないとは思いますが、持ち前の長打力を活かした活躍を見せて欲しいです。

・josh jung 3B R 25

→102/ .204/ .235/ 5
→47.0%/ 34.3%/ 30.8%

2023プロスペクトランキング34位(レンジャーズ1位)の有望株です。

低打率ながらもパンチ力が光る打撃が特徴です。
ボール球スイング率と空振り率がそれなりに高く、コンタクト率にはまだ課題が残りますが、102打席で5本塁打放つパワーには期待が持てそう。

打席に立つ感じも割とパワーがありそうな打者なので、来シーズンに期待が膨らみます。

・jonathan ornelas 3B R 22 (AA)

→580/ .299/ .360/ 14

21年にAAで14本塁打を放ったサードの有望株で、22年レンジャーズプロスペクトランキング21位の選手です。

メジャーでどんな活躍を見せてくれるか未知数な選手です。

・josh H.smith 3B L 25

→253/ .197/ .307/ 2
→41.1%/ 21.1%/ 23.4%

低打率ながらも出塁率は3割越えの絵に描いたアンバランス選手。
選球眼の良さはボールスイング率に表れていて、ボール球スイング率21.1%は相当優秀な数値。

打撃での貢献度を考えると3Bのレギュラーはjungまたは duranに譲りそうだが、2B,3B,SSと内野をユーティリティに守れる面で縁の下の力持ち的活躍が見込めそう。

・luisangel acuna SS R 20 (AA)

→169/ .224/ .302/ 3

レンジャーズプロスペクトランキング7位の有望株。
低打率ながらも出塁率は高く、選球眼は良さそう。

体は小さいが、スイングは力強く、当たれば長打を見込めそうな印象だった。
是非とも豪快なスイングに注目してみていただきたい選手。
20歳と言う若さにも驚き。

・corey seager SS L 28

→663/ .245/ .317/ 33
→54.5%/ 30.5%/ 26.5%

言わずと知れたレンジャーズのスター選手。
元ドジャースのスターショートはレンジャーズに来てさらに長打力が増し、昨年はキャリアハイの33本塁打を放った。

個人的にはあまりにも良すぎる顔にメロメロになってほしい。
好きな野球選手は坂本勇人、と言う人には特にオススメだ。

スイングもだいぶ積極的で、ボール球スイング率、空振り率もそれなりに高いが、その分爽快なバッティングと中身の濃い投手との勝負が見れる。
同じAL西地区だと大谷翔平や藤浪晋太郎との戦いが楽しみだ。

と言うわけで第一回はレンジャーズの内野陣を紹介していきました。

こうやってまとめてみるとjungの今季にはかなり注目したいですね。
レンジャーズは1B,2B,SSが固まっているだけに、他のメンバーの3B争いも激化しそうで、レンジャーズ傘下NO.1プロスペクトだからといってjungもうかうかしていられませんね。
個人的にはacunaの打撃に注目したいです。

イキのいい若手と確かな実力を誇る主力選手に溢れる魅力的なレンジャーズ内野陣のご紹介でした、

次回の記事でまたお会いしましょう!

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