意味のないことこそ、意味があるかもしれない。
基本的に経営や仕事においては、
意味のある(と思える)ことしかやりません。
その中で唯一、
意味が曖昧であっても続けているのが、noteでありブログです。
以前、とある上場子会社の代表取締役社長だった頃は、社内ブログを3年以上毎日書き続けました。
途中までは、
社員に想いを伝えることや、
知識等のアウトプットの場というような意味を持って取り組んでいた記憶があります。
しかし、
途中から意味を考えなくなりました。
それでも、書き続けました。
そのブログは、
退任した今も社員の心に残っているようで、
時に辞書的に、過去の投稿を見てくれているようです。
当時は意味を考えなくなったけど。
今となっては少しは意味があったかもしれません。
意味のないことこそ、
意味があるかもしれない。
そう思って、
今日も意味を持たず書き続ける。
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