8月の配信、映像制作サポート実績
8月ももう終わってしまう。以下は8月に行った配信・映像制作サポート実績。お客様からいただいたご感想はこちら。
能の素謡、立花、鼎談zoom配信の立ち合いサポート
鼎談ではZOOM H5にRODE Wireless Goを3セット接続。H5にはミキサー機能が内蔵されているので音の定位を細かく設定できた。まさかのカメラマンまですることになり大変だった。カメラはLUMIX G8三台を主催者が用意。レンズはOlympus 12-40mm F2.8を2つ、Olympus 40-150mm F2.8を使用。
コンクールの審査用撮影
音楽コンクールのビデオ審査用に撮影をすることになった。マイクはRODE NT5ステレオペア、レコーダーはZOOM F4を使用。F4はダブルカードスロットなので失敗が許されない現場では必須の機能。音質もH6やH5に比べて格段に良い。カメラはLUMIX GH5SとLeica 10-25mm F1.7の組み合わせ。暗めの室内でも十分な画質で撮影できた。
ピアノライブ配信の設定と立ち合い
深夜に行うトーク&ピアノミニライブの機材設定、立ち合い。このシリーズは9回目。7月から多機能なスイッチャーATEM Mini Proを導入。音声入力がステレオミニなのは若干心許ないが、これ1台で高性能PC不要で配信ができるのはすごいと思う。MainStage3でピアノの音を少し柔らかくして配信。
下は第8回「ギロック」のアーカイブ。
演劇配信のご相談
9月中頃に行う演劇配信に必要な機材、その他アドヴァイス、立ち合いサポートのご相談をいただく。ATEM Mini Proの在庫が復活していたのですぐに購入してもらう。
2020年8月現在、映像配信サポートは以下の3つをご用意。単体、もしくは組み合わせてご利用可能です。
A. 機材選定のサポート…15,000円
B. 機材の接続、取り扱い、詳細設定方法のサポート…15,000円
C. 配信当日の機材準備・設定・配信終了まで立ち合い 40,000円〜(交通費別)
*Cはカメラやマイク、その他機材の有料貸し出しも別途行っています。
サポートのご依頼、お問い合わせはコンタクトページからお願いします。
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