続・壊れるものがリアル
自分で書いておきながら、昨日の記事が気になってる。特に以下の部分。
これが僕のリアルな世界での作品第1号。これまでネット上に作品を残してきたけど、ひとつも「リアル」な形を持っていない。僕にとってデータはリアルではない。質量を持たないものはリアルではない。お化けに近い。枠のない世界は魅力的だけれども、永遠の命のように虚しさがつきまとう。壊れるものがリアル。コピーできるものはリアルではない。
15年前、仕事のデータやら写真データやらの入ったiPodをまちがえて初期化してしまっ