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#51 『配布SR ブランコ』 (2019/05/21)

ハロ〜〜〜〜

レディオ・バンブーの時間です。

まず昨日の話からはじめましょうか。
実名のほうのわたしが(ちょっとだけ)テレビに出ました。

インターネット名探偵を恐れているので番組情報は省きますが、新鮮な体験でした。
画面越しにおれがしゃべっている。厚みのないおれが!目はすごく泳いでました。あと謎の動きをちょいちょいとしていた。

およそ1年前、その日あった出来事などについて数分喋ってTLに流す活動(それも『レディオ』の名前を冠していた)をしていたんですが、テレビからそれと同じ声が聴こえた。なるほど、リスナーにとっておれの声はこうなんですね。

あとセキュリティホールについて。テレビに乗じてはらはらする出来事が複数あったので色々考えてしまいました。
実名のわたしとバンブー・ランスはある程度分かたれているんですが、いくつかセキュリティホールがあります。両方の存在を知る人々とか、日々の活動をほぼそのまま書いているこのレディオなんかがそうです。

「顔面や実名を晒したら音速で特定され家が燃えたりする」といういにしえのインターネットリテラシー世界で息をしてきたので未だに抵抗があるんですが、きょうび仮に実名わたしとバンブー・ランスを統合してもたぶん実害ってほとんどないんですよね。令和!

実名わたしの関係者におたくトークしまくりのアカウントを見られるのが恥ずかしくて隠してはいるんですが、遠からず決壊しそうなので心構えを始めました。
ネット世界で現実の話をし、現実世界で公共媒体に出たりしているので、両側からトンネルを掘ってる状態なわけですね。正直いってトンネル開通、めちゃくちゃこわいんですが、備えるしか、ない。

いつもの感じに戻しましょう。
第51回です。……3で割り切れますね!
それ以上の感慨はないです。

あさ、8時に起き、かろうじて授業にまにあいました。本当にえらい。寝起きの世界一意志薄弱な状態で「エエイ」とならないと布団脱出は叶わないので、エエイ成功はほんとうにえらいです。昨日ド深夜まで起きていたことも、翻ってえらさをブーストしています。

オア〜〜〜

午前の授業を終え、暇になったので大学の近くを自転車で走り回りました。
待って。ちゃんと目的があります。
自作デザインTシャツを作ってくれる業者がどっかにあったと記憶していました。ちょうど作りたいやつがあったので、近場で済むならそれがいいやと思ったわけです。

それで1時間くらい走りつづけたんですが、見つからず。神隠しでしょうか?


これは途中で見つけた無課金の公園です。

そういえば朝から何も食べてないじゃん、となり、菓子パンをひとつ囓りました。おいしかった。

齧る・囓る・嚙るとどれも口の中にギザギザがあるように見える構造を持っていて、好きです。もとは象形文字なんですかね?


夜です。ビックサンダーマウンテン?

生まれてはじめてマシマシを頼みました。あんがい簡単に登頂できてしまったぞ。俺はどこに行くんでしょうか。

「ばかな!あの大量のもやしを数分で……一体どうやって……!?」
「なにって……【食事】だが?」
(そうだった……こっちの人たちは咀嚼をしないんだったな……)
「すてきです!」



振り返ってみると1日の食事配分がほんとうに下手ですね。あさ・ひる・ばんのバランスを声量で表すと

(休符)

ヒル

ばん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


となるわけです。

あと名刺をこしらえました。
ビジネス用のちゃんとしたやつではなくて、アイマスおたく世界に特有のやつです。SNSアカウントとか好きなキャラをまとめたカードを作って、あっしこのようなもんでごんす、と交換する文化があります。

知っての通り(?)アイマス世界でプレイヤーは「プロデューサー」と呼ばれチヤホヤされるんですが、現実世界では全くパワーを持ちません。
だからつまるところ、ごっこ遊びなんですよ。
でもそのごっこ遊びに千とか万の人が加担して、わざわざこしらえた名刺を交換してごっこ遊びに血肉を通わせていくわけです。
好きなんですよ、こういうの。

アッ!また早口になってしまいます。
あたしったら…!(げんこつの第二関節で側頭部を小突く)(出る星)(バッテン状になる眼)

疲れてるみたいです。今日は以上です。

デジタルこじきシステム

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