レディオ『クレムシュニテ』(2020/05/08)


ハロ〜〜〜〜〜

レディオ・バンブーです。
みなさんはレディオ・何ですか?

ゴールデンウィークがおわりましたね。家でずっとFF9をしていました。色で言うと金ではないかんじの生活。

たとえば夏休みに家に篭っているとき、これは有意義でない生活だなあという気持ちと、エエイおれが選んだ時間の使い方じゃいという気持ちのせめぎあいがあるんですが、いまの生活をやってみると後者の立場がしっくりくるなあと思いました。

基本インドアなので家でひとりで居るほうが落ち着くし楽なんですが、それ以外の選択肢を奪われた状態でそれをすると急に色あせて見えるわけですね。そういう感じで生活がだんだん煮崩れてきているんですが、みなさんはどうですか?

なんかげんなりした文脈で取り上げてしまいましたが、FF9は面白いです。丸1日の活動時間を捧げるのを繰り返しても1週間保つくらいのボリュームがあって、いまはカエルを拾う作業にひと段落がついたので、ストーリーをすすめているところです。

カエルを拾う作業、そういうのがあります。
あるキャラクターの技に「ダメージ=拾ったカエルの数×レベル」と計算されるものがあり、カエルをめちゃくちゃに拾うことでバカみたいな火力が出るわけですね。

最近FF7もやってみて思ったんですが、名前全員に丁寧に丁寧に因縁とかストーリーが張り巡ってるのかと思いきやぜんぜんそういうことはなく、たとえば上記のカエルのやつは「師匠に外の世界での修行を命じられなんとなく主人公たちに同行」というモチベーションで町とか国を救う戦いに身を投じています。

これに限らず、この人が居ないとストーリーが成立しないぞと思えるのはせいぜいメンバーの半分くらいで、ほかの人は個別の掘り下げ回が終わったあと勢いでついてきてる印象です。

なんかすごい否定的な感じで書いてしまったんですがむしろ自分はこれがすごく好きで、古典的なRPGなのでキャラ数が多いほど戦闘中のキャラ付けも多くなり、幅が出て楽しいんですよね。
たとえば一国を背負う王女(兼 召喚士)に上記ようなカエル攻撃はさせられないわけで、そういう意味でも、こう、よさ…

授業が再開しました。
再開しました、と言ってもまだオンライン講義すら未経験で実感が無いんですが、始まったらしいです。

いろいろな通知を見るにわたしが撮った講義のうち、半数くらいの科目はオンライン講義すらしてくれないみたいです。
つまり、こどもちゃれんじ方式ですね。課題をやると赤ペン先生してくれる。これ、やる課題も教科書の巻末の解説すら無い問題集だったりして、そこに教授がサッと済ませた添削が来るだけなので何一つ理解をしていないんですが、だいじょうぶなんでしょうか?

リスナーの中に大学教授が居ないのは分かっているので愚痴になってしまうんですが、なんかもっとこう、有意義なやりかたがありませんか?丁寧な解説の付いたナイスな問題集を1冊教えてくれるだけで全てが丸くなりませんか?

学部カリキュラムの中でもとりわけ重要になるはずだった年度がこのありさまで、ここまでの数年は今年のための下準備と言うような勢いだったので、ほんとうになんなんだという気持ちになっています。

あと講義にまつわる連絡の通知が来たり来なかったり、前日の深夜に今朝一のオンライン講義がサイレント発表されてたり、手書き指定の課題を出すためだけにわざわざ登校したり、word指定の課題で丁寧に数式を打ちこまされたり、そういう小型の怒りが蓄積しいまだいぶ怒になっています。数でいうと怒怒怒(ぬぬぬ)と言うかんじ。どうしたらいいですか?

とりあえずの打開策として日光・睡眠・カルシウムの量を適切にすることがあるため、このあとアルバイトが終わったらスーパーで煮干しを買い、昼寝をしてから今日中の課題に取り組もうとおもいます。

あと20分で今朝一の講義が始まりますね。
アルバイトの時間とわずかに被っているため、退勤の自転車を漕ぎながらオンライン受講する手筈です。

なんか(カタカナ5音)+(漢字2字)の独自熟語が多くないか?見返したら「サイレント発表」くらいでした。あとはなんだろう、サイプレス上野、グリニャール反応、チョコボーイ山口、グリコシド結合、クロアチア料理、ワイマール憲法…

クロアチア料理?

画像1

「クレムシュニテ」というお菓子らしいです。おいしそうですね。

それでは。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?