桜花賞2020 5番マルターズディオサ
前哨戦のチューリップ賞を制して、その後は栗東調整。
体調も順調との事で楽しみな一頭です。
チューリップ賞を快勝した他、阪神JFで2着など
ここまで5戦3勝2着2回の抜群の安定感を誇ります。
軸にするならうってつけの候補ですね。
最近はゲートの出も悪くないようですし、
相手なりに走るタイプですから、
ここも内枠を活かして3番手前後をうまく立ち回れば
前走のような形に持ち込むことは出来るのではないでしょうか。
一方で、レシステンシアがとんでもないハイペースで逃げた時に
どういうポジションを取るのかは難しい所。
鞍上田辺騎手の手腕が問われますが、
実は田辺騎手はここまで関西GⅠ未勝利。。。
こう言っては何ですが、
きっとマルターズの勝負服がGⅠを制しているイメージが
湧かない人も多いのか、
実績程は人気していません。
逆に言うと、非常に美味しいオッズとも言えますので
ここは積極的に狙いたいと考えています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?