2024金盃 レース考察

本日の大井メインは金盃。今年から施行時期が1月となり、装い新たに行われる冬の名物長距離重賞。

本日は、このレースを検討してまいりたいと思います。

【金盃 大井ダート2600メートル】

金盃は、大井競馬場ダート2600メートルで行われます。

2600メートルという特殊な距離だけあって、得意不得意がはっきり出ることもあり、リピーターが多いことが特徴のこのレース

近年でも

セイカメテオポリス 2023年3着、2022年2着
トーセンブル 2023年2着、2021年2着、2020年3着
サウンドトゥルー 2021年3着、2020年1着、2019年1着
クラージュドール 2018年1着、2017年3着
ウマノジョー 2018年2着、2017年2着
ユーロビート 2017年1着、2016年2着

と、複数回馬券に絡む馬が多く見られています。

これまで馬券圏内に絡んだ実績のある馬には、注意が必要と言えます。

また、血統面を見てみると、ロベルトの血を持つ馬の活躍が目立つのが特徴

昨年は、ロベルト系のトーセンブライトを父に持つカイル、トーセンブルのワンツー

一昨年も、母父がロベルト系のシンボリクリスエスであるフレッチャビアンカが1着

もっとさかのぼると、3年前の優勝馬であるマンガンも、父アイルハヴアナザーがロベルトを内包、2019年の2着馬フレアリングダイヤも母父がロベルト系のストロングリターンと、毎年のようにロベルトの血を持つ馬が馬券圏内に絡んでいます。

そのことを踏まえた上で、今回の注目馬を挙げたいと思います。

【注目馬① セイカメテオポリス】

上にも挙げたように、昨年3着、一昨年2着と、このレースとの相性の良さを見せている同馬

近3走は、いずれもダートグレードで、中央の強豪相手に厳しい戦いを強いられてきましたが、3走ともしっかり中央勢の厳しいペースに喰らい付き、終いもしっかり脚を伸ばす走りを見せていたことは実力の証

血統的にも、前走厳しいレースを経て、得意条件に変わると一気にパフォーマンスを上げる傾向の強いマジェスティックウォリアー産駒ということを考慮すると、得意条件に戻る今回は、巻き返しが期待できそう

中央勢に揉まれて強化された地力と、この条件との相性の良さを考えると、馬券圏内の可能性は十分にあると考えます。

【注目馬② マンガン】

2021年の覇者であるマンガン

この馬のセールスポイントは、何といっても距離延長に抜群の適性を持つ点

そもそもアイルハヴアナザー産駒は、ダート中長距離の距離延長ローテーションを得意とする産駒が多く、同馬もその傾向にしっかりマッチしています。

そして、上にも挙げたように、アイルハヴアナザーは、その血統内にこのレースと抜群の相性を誇るロベルトを内包しており、血統面からもこのレースへの適性が見てとれます。

近2戦は、苦手な距離短縮と中央勢相手の厳しいレースと、力を発揮しづらい条件でのレースが続きましたが、相手も与しやすくなることに加え、得意の距離延長ローテーションということで、巻き返しが十分期待できると考えます。

以上、本日は、上記2頭に注目してレースを楽しみたいと思います。

予想はウマニティにて公開いたします。

こちらもご覧いただけますと幸いです。



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