過熱

 気温の話では無い。
 雑魚サバイバーばっかでレイダー天国状態のゴボブレでも無い。
 懲罰砦みたいな所を攻略した後に黄金カバさんをもう一人のワオ(激寒)とエルデンリンチして勢いに乗り出した話でも無い。

 エロRPGの製作欲が留まる事を知らないという話だ。
 今日はマップちょっと作り出したら本格的にノリ始めて防具のフレーバーテキストをスクリプトで拡張して1アイテム3行ぐらい書いてた。
 デフォのままだと装備性能に1行、説明文に1行とコンパクトにまとめる必要があったのでスクリプトの存在は大いに助かった。
 でもスクリプトは意図しない所で謎のエラーとか吐いたりするリスクが常に付きまとうから過信したくはねえ。
 とは言え全く使わなかったらモッサリした時代遅れのRPGしか作れないだろうから難しい話でもある。

 何にせよ過熱している。
 戦闘システムもいよいよ固まりつつあるしチュートリアルというクソ面倒な接待プレイ1段階も終えて今は第2段階、序盤の実績作りに当たる割と簡単なステージを2~3個作る所まで来ている。
 それも半年前に作って今はボツってストックしているステージが十数個はあるから使い回しで時短可能。
 今まで放置していた装備のカテゴリ分けもひとまず落ち着いてスキル関係も既にあらかた方針は決まってストックも存在し敵キャラは言うまでも無く短編1個分のアテがあり2024年が半年を過ぎてようやく軌道に乗り出したと言った所だがまだゲーム部分でしかなくやはり年内のリリースは相当に難しいだろうがしぶとく生き延びて来年の今頃ぐらいまでには販売して一発当てたい。セコい妨害が入ったりしなければ順当に売れるだろう。悪いけど。いやー悪いね! これ傑作だわ多分w

 謎の自信。
 別に謎でも何でもない。
 理性的に客観的に自分の作品が面白いと思えているのだから仕方ない。
 問題があるとすれば俺は単純な作品が作りたいのにどんどん戦闘関係が複雑な処理を要する仕組みになりつつある事だがスパゲッティコードみてえな事になっているわけではなく手間のかかる仕組みで見落としもありうる構造をしているだけで地道に作ってりゃそれもやはり問題無いだろう。

 邪魔さえ入らなければ特に問題は無い。
 物騒な世の中、あるいは物騒でなくとも命ある限り死もありうるというだけでいつ死ぬかわからんからな。
 そりゃ生き急ぐように作ってかないとセコい幼稚な後悔を残したまま死ぬ事になりうる。
 慌てず焦らずかといって怠惰にもならず適当にやっていくさ。
 またつまらなく邪魔な週末が始まるが、限られた時間でセコセコとうんこを重ねながらエロRPG作るだけだ。










(はて……何か忘れているような……?w)

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