See you josh

コロナ禍前とコロナ禍後のアステロって実は隔てられてる気がする。そのちょうど境目にあるバンドがティーンズとなるぎれで、今アステロのある一つのムーブメントが終わりを告げようとしている。

それでも脈々と受け継がれてきた精神性はどのバンドでも体現されていてそれはまさしく共鳴のようで。これ以上は稚拙になりそうなのでやめておく。

自分がいなくなるわけでもないのになんでこんなに寂しいんだろうな

また会えるといういう期待はもう会えないかもしれないという恐怖を孕んでいる。永遠があり得ない以上、別れは避けられない。この事実が本当に怖い。

記録は記憶を呼び起こすためのデバイスでしかない。記録自体は意味を持たない。結局頼りになるのは自分の感覚だけしかない。

常に何かが心に引っかかっているが自分の感情を吐露するのが下手なせいでいつもうやむやにしてしまうからこうやって文章にしないといけなかったりする。別にかっこつけて書いてるわけじゃない。

ありとあらゆる感情表現を他人の音楽に頼ってきたせいで繊細な感情が麻痺してるなって感じることがある。自分の感情表現を他人の作った曲に委ねるわけだから当たり前ではある。別にそういうのが嫌で曲作ってるわけではないけど。

実際音楽というフィルター越しに人間に触れることが好きだ。でもそれに疲れる時の方が多い。作り手と聴き手は全く違う人間だから仕方がない。わかろうとする姿勢をとる方がバカだ。

そういうしがらみのせいで他人に対して身構えてしまうことが多い。うまく話せないことが多い。これが自分の恋愛観とかにも影響を及ぼしている気がする。でもそういうものだと割り切ろうとはしている。

何を言おうとしてたか忘れたので寝る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?