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完全初心者が麻雀を出来る様になるまで

Vtuber兼Webライターの琲徒シンジ(バイトシンジ)です。
普段は麻雀初心者や雀魂の段位戦で勝てない人を救うべく、簡単に勝てる方法を発信しています。

麻雀を始めてみたいけど、ルールが複雑で覚えることが多いから自分には無理かな・・
そんなことを思っている人はいませんか?
当記事は、ルールが分からない麻雀初心者が難しいことを極力考えずに麻雀が出来る様になるため、全力で支援するべく投稿しました。

・これから麻雀をやってみたい!
・麻雀を覚えて憧れの配信者と一緒に麻雀を打ちたい!

そんな貴方にオススメの内容となっています。


麻雀牌の揃え方

麻雀初心者にとって最初の壁は、『何をすれば良いか?』です。
麻雀ゲームを始めたら目の前に13個の絵柄がありました。
『一体、これは何を揃えて行けば良いか?』お答えします。


麻雀牌は大きく分けて4種類あります。
①漢数字の1~9(萬子)②丸の1~9(筒子)③緑の1~9(索子)④字(風牌、三元牌)

字は後ほど解説するため一旦無視して下さい。
麻雀は簡単に言うと数字を3つ揃えるゲームです。


123、456、789等の階段形(順子)111、333、888等の同じ数字の形(刻子)
どちらの方法でも良いので数字を3つ集める事を考えて下さい。

数字3つを4セット、同じ数字2つを1セット集めると、麻雀ではゴール(和了)出来ます。
最初は何セット揃えるとか難しいことを考えず、とにかく数字を3つずつ集める事を考えれば、後は勝手にゲーム側が進行してくれます。
ゲーム画面に、『ロン、ツモ、リーチ』が出たら迷わず押して下さい。

これだけなら、何となく自分にも麻雀が出来そうと感じてきませんか?
これで麻雀完全初心者卒業です。

初心者が簡単に効率良く揃える方法

数字を揃えることに慣れてきたら、次は効率良く揃える方法を覚えましょう。

初心者が効率良く揃える方法を下記に記載します。
・2枚以上揃っていない字は全て捨てる。
・2枚以上揃っていない数字は1、9→それ以外の順で捨てる。
・ポン、チー、カンしない。

ここからの文章は、何故この方法をするべきかの理由を記載します。

揃っていない字については、真っ先に捨てる必要があります。
なぜなら数字と違って階段形に出来ないため、同じ牌を必ず引いてくる必要があるからです。
単純計算で数字に比べると揃う確率が低いため、優先して捨てましょう。

揃っていない数字は端から捨てる様に勧めていますが、これも字と同じで揃う確率が低いためです。
2~8は両端に数字がくっつきますが、1と9は2か8しかくっつきません。
そのため字ほどではありませんが、1、9も優先して捨てるものになります。

ポン、チー、カンについては、麻雀の性質上ゴール出来なくなってしまう場合があります。
ルールが分からない内は、ポン、チー、カンを押さない方が無難です。

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございました。
初心者が麻雀を始めるに当たって覚えることは下記の通りです。
・麻雀牌は、とにかく数字を3つ揃える。
・2枚以上揃っていない字は全て捨てる。
・2枚以上揃っていない数字は1、9→それ以外の順で捨てる。
・ポン、チー、カンしない。

次回以降の記事では、今回の記事内容をマスターした初心者に向けて次の課題を発信したいと思います。

麻雀を始めて、友達や推しのVtuber様と一緒に楽しめる一助になれば幸いです。


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