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人材を引き寄せる運の強さ…松田聖子の場合

2023/11/2(木曜日・総数2)乾位
日干支:甲子  

甲と壬、羊刃化。

他力頼みの日。
組織の知で
判断が出来ると強いが
間違いも多く
修正が素早くできるか。

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松田聖子氏の引きよせ運の強さが伺える人の一人。

小倉良氏 1957/8/31(土曜日・総数7)北位
     丁酉(空亡・表天乙)
     戊申庚(空亡・裏天乙)
     乙亥(裏天乙)
    <大運>
 28歳から乙巳・・・聖子のサポートギタリストから楽曲提供へ。
 38歳から甲辰・・・最大のヒット。聖子以外にも楽曲提供。
 48歳から癸卯
 58歳から壬寅・・・いまここ

松田聖子はソニーから
1980年の歌手デビュー以降
日本を代表する
作曲家・作詞家の繰り出す楽曲に恵まれ
大ヒットを連発。
ユーミン・財津和夫・尾崎由美・大瀧詠一
細野晴臣・松本隆・タケカワユキヒデ・・・と
錚々たる方々。
それでも1985年結婚し人気もひと段落
1987年頃からヒットも緩やかになり
天皇が変わり明菜氏が自殺未遂した1989年
聖子氏もセルフプロデュースへ舵を切る。
ただ、数年はサンミュージックから独立したこともあり
上手く回転しなかったようだ。
(ここら辺がジャニーズでもみられる
芸能界の怖いところで
サンミュージックとの関係を恐れて
聖子氏を誰も応援しなかったのだろう)
そこで彼女が引き寄せたのが
コンサートのサポートギタリストの小倉良氏。
この後、現在にいたるまで
メインプロデューサーとして
彼と二人三脚で歩んできた。

命式みたら
聖子氏の相方を務めるのに
ぴったりなのが分かる。
聖子氏が寅卯空亡
小倉氏が申酉空亡
と対極の関係。
しかも2人ともこの空亡を
年月にもつ。
通変も応援する関係だし
年月の天干
見事に干合してます。

さらに年+月の数霊3も同一
土曜日生まれも同一。

表天乙があると
現実社会で輝きやすいが
裏天乙があると
プロデューサーや裏方で
相手を輝かせる存在になる確率が高くなる。
聖子氏は
小倉氏の裏天乙で
アイドルの第二幕を作ってきたと言える。

事務所からの応援ではなく
聖子氏自身の手腕で引き寄せた
1989年以降の彼女の運と実力は本物。

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