【ウマ娘】逃げ適性の育て方とレースに勝つ方法を伝授!
ウマ娘の逃げ適性の育成や、逃げ適性の育成におすすめウマ娘についてわかりやすく画像で解説します!
逃げ適性のウマ娘の育成に困っている方や、レースで勝てなくて途方に困っている方はぜひご覧になってください!
スピードが一番大事
逃げ適性のウマ娘の育成で何よりも重要なことは、スピードを上げることです。
パワーはスピードトレーニングで上げつつ、足りない分は因子で調整しましょう。
中距離~長距離では、どうしてもスタミナのステータスが必要となるため、スタミナのサポートカードを多く編成したりスタミナ因子を多く継承させて育成しましょう。
スタミナは中距離で700、長距離で900を目安に育成を進めてください。
短距離の逃げ育成
スピードを第一に優先し、カンストの1200を目指していきましょう。
スタミナもある程度確保しておき、伸ばせる場合はスピード>パワー>賢さの順で上げていきましょう。
マイルの逃げ育成
マイルでは短距離よりもスタミナが必要になります。
そのため、スピードを優先しつつ、スタミナは600程度確保するようにして、さらに伸ばせる場合はスピード≧パワー>賢さの順で上げていきましょう。
ダートの逃げ育成
基本的にはマイルと同じようなステータスになるが、パワーを少し多めに確保しておくのがポイントです。
さらに伸ばせる場合はスピード≧パワー>賢さの順で上げていきましょう。
中距離の逃げ育成
スピードを優先しつつ、スタミナは800程度確保するのを目標としましょう。
また、スタミナ不足を補うために、金回復スキルを1つは獲得したいところです。
さらに伸ばせる場合はスピード>パワー≧賢さの順で上げていきましょう。
長距離の逃げ育成
スタミナは回復スキルでカバーしながら900程度を目指し、パワー600程度を確保することができたら、他はすべてスピードに振るのがおすすめです。
また、スタミナ不足を補うために、金回復スキルを2つ、白回復スキル1つは獲得したいところです。
さらに伸ばせる場合には、スピード≧賢さ>パワーの順で上げていきましょう。
レース序盤で抜け出す
逃げでのレースは、序盤で抜け出して先頭に立つ展開が望ましいです。
そのため、レース序盤で先頭に抜け出しやすくなるスキルを獲得したり、スピードを上昇させるのがおすすめです。
さらに、逃げ適性のスキルは、他の汎用性が高いスキルと比べると安いスキルPtで獲得が可能なため、逃げで育成すると決めている場合は、逃げ適性のスキルを優先して獲得すると効率的です。
サポカ編成はスピードを重視
逃げ適性の育成は、スピードが何よりも重要なため、スピードタイプを3~4枚を優先して編成するのがおすすめです。
基本的には、スピードと賢さタイプで編成して、スピードと賢さの練習を中心に行い、スピードとスキルの発動率を伸ばしていくのが定石です。
ただ、距離が中距離、長距離と長くなっていくと、スピードと同じくらいスタミナが必要になるため、スピードカードを1枚に減らして、スタミナカードを補充するのがポイントです。
逃げ育成でおすすめのサポートカード
キタサンブラック
・コーナー速度に影響するスキルが豊富
・優秀な回復スキルを複数習得
駿川たづな
・「コンセントレーション」が優秀
・体力消費/失敗率ダウンで育成が安定する
ビコーペガサス
・「プランX」が短距離で強力
・体力回復イベントが豊富
逃げ適性で育てやすいウマ娘
サクラバクシンオー
サクラバクシンオーは逃げ適性が高く、出走するレースも短距離がメインのため、スピード以外にステータス振る必要がほぼないのが特徴です。
そのため、育成難易度は非常に低く設定されています。
まずは、URAファイナルズ優勝を目指したいというときには、サクラバクシンオーを育成するのがおすすめです。
サイレンススズカ
サイレンススズカも、サクラバクシンオーとほぼ同じで、スピードに特化した育成でURAファイナルズを優勝することができます。
さらに、逃げ系のスキルも多く習得できるため、育成難易度はかなり低いです
ただ、中距離も走る必要があるため、回復系のスキルを1〜2個習得しておく必要があります。
ミホノブルボン
スタミナの成長率が高いため長距離の逃げ要員としておすすめなのが、ミホノブルボンです。
サポートカードには、スピードと賢さに加えてスタミナタイプも編成しましょう。
ただ、長距離運用する場合は継承で適性をAにする必要があるので注意が必要です。
まとめ
以上で、ウマ娘の逃げ適性の育成論についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
逃げ適性のウマ娘はスピードを中心に育成するだけで、ある程度勝てるウマ娘になるので育成はしやすいです。
ぜひ、自分のチームの勝ち頭の逃げウマ娘を育成してチームレースを楽しんでください。
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