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【ウマ娘】メジロライアンを因子周回するメリット・デメリット

「もっと強いウマ娘を育成したい!」「チャンピオンズミーティングでも勝ちたい!」という気持ちになっている方も多いのではないかと思います。
育成ではアオハル杯のシナリオが追加され、無課金でも簡単にAランクのウマ娘を育成できるような環境になっています。
ゲームをやりこめばやりこむほど、より強いウマ娘を育成するために重要になるのが継承元のウマ娘です。
今回は、メジロライアンを因子周回するメリット・デメリットをご紹介していきます。

メジロライアンを因子周回するメリット

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固有スキルがぶっ壊れ

メジロライアンの固有スキル「レッツ・アナボリック!」は、レース終盤のコーナーで順位が65~70%の位置で発動するという発動条件がかなり厳しい加速スキルです。
しかし、その厳しい条件を覆い隠すように、固有スキル自体の性能は非常に高く、レース終盤のコーナーで加速上昇するというぶっ壊れようです。
コースによっては、最強クラスの固有スキルになり得るので、因子周回で狙っていきましょう。
最終直線で速度が上がるエイシンフラッシュシンボリルドルフなどに継承させると効果的です。

マイル適正の因子も獲得できる

マイルの初期適正がCなので最初の継承でBに、育成途中の継承でAにすることができます。そのため、マイルの赤因子を獲得できる可能性があることも大きなメリットです。
上手く因子を獲得することができれば、ナリタタイシンなどの育成において、最強のマイル因子となるかもしれません。

メジロライアンを因子周回するデメリット

育成難易度が高い

このように、育成が難しいためにTwitterでも愚痴を漏らす人が続出しています。

難易度が高い原因1:長距離適正Bなのに長距離を走る必要がある

難易度が高い原因の一つに、長距離適正の初期値がBであるにも関わらず、目標レースに長距離レースが4つもあることが挙げられます。
また、差しで勝つ育成をしたいのですが、パワーが大きく関わる差しでは育成が追いつかない序盤に躓く可能性が大きいです。
そのため、因子で長距離適性をAに上げることが必須であり、回復スキルなどを習得しておくことで序盤の育成は楽になります。

難易度が高い原因2:スタミナに成長率ボーナスがない

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中長距離のウマ娘で重要になるステータスである「スタミナ」に成長率ボーナスがなく、スタミナが伸びにくいのも難易度が高くなっている大きな原因となっています。
こちらも、スキルで補うことで育成が楽になりますので積極的に獲得しましょう。

育成時に獲得できる因子の条件

青因子の場合

「スピード」「スタミナ」「パワー」「根性」「賢さ」の5つからランダムで1つが選ばれます。
ステータスが600以上の場合には、★3因子を獲得できる可能性があり、ステータスがSSの場合には、獲得できる可能性がさらにアップします。

赤因子の場合

「芝」「中距離」「長距離」「先行」「差し」の5つのうち、適正がAのものからランダムで因子が選ばれます。

白因子の場合

スキルの分だけ獲得できる可能性があり、レアスキルを習得している場合には、下位スキルを獲得できる可能性がアップします。

メジロライアンを因子周回する上での育成方針

周回時相性◎は必須

以下の2つのメリットが大きいため、できるだけ相性◎で周回しましょう。
・貰えるステータスが多い
・継承時に白因子が付きやすい(体感)
因子周回はレースにたくさん出なければならないため、あまり練習を踏むことができすに、ステータスを伸ばすのが難しくなります。
そのため、継承時に貰えるステータスは超重要です。

育成方法

メジロライアンは目標レースに長距離レースがあるため、スピードとスタミナを上げる必要があります。
最終的には、★3因子を獲得するためにも、「スピード」「スタミナ」「パワー」をB以上にするのが理想的です。
また、スキル発動のために賢さも重要になるため、体力回復をしないといけない場合には賢さトレーニングで回復することをおすすめします。
スキルをできるだけ沢山習得することを目指していきましょう。

育成のポイント

・基本的にスキル習得を優先する
・序盤、ジュニア期、友情トレ発生時は練習を優先する
・レースはG3以上を目安に出走する
・レース前には必ずスキルを習得して負ける可能性を少なくしておく

まとめ

メジロライアンを因子周回するメリット・デメリットをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
育成難易度が難しいというデメリットがあるものの、メジロライアンの固有スキル「レッツ・アナボリック!」は超強力です。
差し適正ウマ娘を育成する上での強力な因子になることは必至ですので、ぜひメジロライアンを因子周回して納得のいく因子を作り上げてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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