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カラテア

カラテア(Calathea)は、南アメリカ原産のアマランス科に属する多年草で、熱帯雨林の床下で育つ植物であるため、高い湿度と一定の高い温度を好みます。

カラテアの葉には斑点、ストライプなどの模様が見られ、これらは種によって異なり、色合いやパターンも多様で、一部の品種は、葉が開くときや閉じるときに音を立てることでも知られています。

昼間は面積の広い葉っぱをいっぱいに広げて、二酸化炭素を吸収し酸素を放出してくれるカラテアは、夜になると起立して寝る様子から『祈る植物』と呼ばれ、風水的にはポジティブなエネルギーを吸収し運気を引き寄せると言われています。

我が家では仕事へのご利益を期待して、私のデスクから見える中庭に多数のカラテアを配置していますが、いまのところ目に見える効果は発揮しておりません。