見出し画像

ドル、円、ポンド、ユーロ、日本株、ビットコインの現況と長期展望をチャートだけで語る 2024年6月

USDJPY

>引き続きいったんの下落は押し目とみて買い
としていたように安定上昇継続中。
鉄板買い場としては5月17日頃のサインか。

引き続き
既に160円も目前であり更に上があってもまったくおかしくない状況
引き続きいったんの下落は押し目とみて買い
の見方継続。

>いったんの下落は押し目とみて買いスタンスであり下位足の動きに沿った早期の買い
としていたように4月上旬に一瞬だけM30下降形状になり即座に持ち直したポイントがありそこが下位足の動きに沿った早期の買いポイントとなある
>昨年後半の高値を抜けきってはいない為、更なる本格上昇を見込んだトレードはここを完全に抜けてから
としていた通りに高値を抜けきった後は青天井の動き
既に160円も目前であり更に上があってもまったくおかしくない状況
引き続きいったんの下落は押し目とみて買い

2024年4月28日

EURUSD

>JPY絡みのような派手な動きはなく値幅は小さい
の状況続き大枠ではレンジ継続中。

>D1水準までではレンジ中だが、W1超長期水準では下降トレンド中の戻り売り水準でありそれを見越した売りはアリ。
の見方も変わらずだがあえてこの通貨ペアを選択する必要性は薄いか。

>H4下降転換直後形状であり売りサインまでいけば売っていってよい
としていたようにやや変則的ではあるが4月上旬の売りサイン点灯に沿った売りで利益だがJPY絡みのような派手な動きはなく値幅は小さい
D1水準までではレンジ中だが、W1超長期水準では下降トレンド中の戻り売り水準でありそれを見越した売りはアリ。

2024年4月28日


GBPUSD

EURUSD同様に
>>JPY絡みのような派手な動きはなく値幅は小さい
>値幅自体は小さく大きく見ればEURUSD同様にW1戻り売り水準から下降開始という局面
の状況変わらず。
基本レンジ局面でありH4上昇序盤形状ではあるが目標までの距離も近くEURUSD同様あえて選択する必要性は薄い。

>H4売り形状でありいったんは売っていける
としていたように下落したが破線MAを超えている
値幅自体は小さく大きく見ればEURUSD同様にW1戻り売り水準から下降開始という局面

2024年4月28日


EURJPY

>2007-2008年頃と同じ170円間近の超高値が現在位置でいったんの反落ポイントではある
としていた通りいったん押し目を作る下落となり再度170円付近が現在位置
トレードポイントとしては5/17頃に鉄板サインあり。

>抜けてくれば青天井でありその可能性は考慮しておくべき
としいたが170円を抜けた位置で押し目を作っているのが現在の状況であり更に上を目指していくのが自然か。

>明確な円安傾向は揺るがず引き続きいったんの下落は押し目とみて買い
としていたように4/8頃と4/19頃の鉄板買いサイン通りで利益
2007-2008年頃と同じ170円間近の超高値が現在位置でいったんの反落ポイントではある
抜けてくれば青天井でありその可能性は考慮しておくべき

2024年4月28日


GBPJPY

EURJPY同様に高値である200円付近から反落、その後押し目を作り再上昇で再度200円を超えてきた局面。
トレードポイントとしては5/16頃に鉄板サインあり。

>他クロス円同様にただただ円安由来の上昇
>こちらは2017年頃の高値をやや抜けている位置でありここを固めてくれば更に10年前の250円付近を目指しかねない状況である
の見方も継続。
仮にここが天井だとしてもいったんの押し目は買い。

他クロス円同様にただただ円安由来の上昇
こちらは2017年頃の高値をやや抜けている位置でありここを固めてくれば更に10年前の250円付近を目指しかねない状況である
>下落しても押し目の意識を持っておけばよい
としていた状況に変化はないが長期水準の押し目をつくる為の下落は想定しておく

2024年4月28日


EURGBP

>大きく見れば長期戻り売り水準からの下降開始位置であり
>EURよりGBPが強い状況へ傾いていく端緒か
の見方が継続。
この通貨ペア自体をトレードする必要性は薄いが大枠としてGBP,EURどちらが強い傾向にあるかは意識しておく。

レンジ気味の動き続くがH4破線MAで反落
大きく見れば長期戻り売り水準からの下降開始位置であり
EURよりGBPが強い状況へ傾いていく端緒か

2024年4月28日


XAUUSD

>いったんの下落あっても押し目とみて短期的な持ち直しを目安に再度買っていけばよく更に上も想定しておく
としていたように月初から徐々に上昇し月後半には2400を完全に抜け切る位置まで急騰。
その後は反落しているという状況。
目下弱い動きとなっているが少なくともH4下降転換あるまでは短期上昇を目安に買いでよい。

トレードポイントとしては5/14頃2350付近の鉄板サインから2450まで急騰

>押し目は当然買いだが押し目を待っていられない可能性
としていたようにH4以上の大きなスパンでの押し目はないまま更に急騰
節目の2400でいったんの反落という状況
いったんの下落あっても押し目とみて短期的な持ち直しを目安に再度買っていけばよく更に上も想定しておく

2024年4月28日


日経225

>日本株のみ弱含み
>長期水準での上昇基調は揺るがないがいったんの下落は想定
としていた動き続く。
やや持ち直しの気配はあるものの目下のところはH4売りサイン点灯と弱い。
買う場合は少なくともH4再転換あってからでよい。
次の中長期押し目は買ってよいが現在高値が天井の可能性は拭えず無理に早仕掛けする必要性は薄い。

>基本的にクロス円通貨ペア同様の動き
としていた状況から日本株のみ弱含み
長期水準での上昇基調は揺るがないがいったんの下落は想定

2024年4月28日


ビットコイン

>再上昇開始サインという局面
としていたが7万ドルを一気に抜けることはなくレンジ小康状態。
このまま高値更新のないまま終わるというよりはやはり一旦は上に大きく抜けてそこで今回のお祭りは終了という見方

4月下旬から5月初旬にかけていったん60000を割り込んだ後は再上昇で再度70000を伺う動き。
>このまま高値更新のないまま終わるというよりはやはり一旦は上に大きく抜けてそこで今回のお祭りは終了という見方
は変わらず。

2024年4月28日


twitter @bahruh