(ひ)にほんじんとローマじ
『ローマ字』は、アルファベット(ABC…)をつかって日本語のカナをあらわすものです。
「あ・か・さ・た・な・・・」⇒「a・ka・sa・ta・na・・・」
のように かきます。外国の人がひらがなをおぼえるのにやくだちますね。
ローマ字は、日本人が なまえを 外国語でかくとき にもつかいますし、PCで もじをかくのにもつかいます。
日本人はえいごをおぼえるまえに小学校で「ローマ字」をおぼえます。
ですから、はじめて えいごの文字をみたときには「April」や「July」を「アプリル」「ジュリー」と よんでしまいます。これはインドネシア語のはつおん、「April(アプリル)」「Juli(ジュリ)」とにていますよね。
インドネシア語では、日本人が苦手な「L」と「R」のちがいや、「e」を「ウ」のように発音することがありますが、それいがいは、日本のローマ字と似ていますので、おぼえやすい ことばだと おもいます。
日本人がおぼえやすいということは、インドネシアの人からみても日本語はおぼえやすいでしょう。これからも、がんばってべんきょうしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?