(ひ)にほんごべんきょうかい#5
すこしずつ 日本語での コミュニケーションができてきました。
まだ、ほんやくを見てしまうのはしかたないですが、できるだけ、日本語をきいて日本語でこたえる練習をしましょう。
まいにち にほんごの かだいを べんきょうします
「まいにち かだいを やりましょう」という話は、ずっと言っていますが、なかなか できていない人がおおいようです。
いまの「かだい」は、N5のいちばん かんたんな レベルのものですので、これができないと、いつまでたっても日本語が分かるようにはなりません。
日本の会社が「日本語を話せる人がほしい」というのは、コミュニケーションにべんりだからというだけではなく、「自分の国の言葉ではないことば」を、ちゃんとべんきょうしている人は、まじめな人だと思うからでしょう。
いつまでたっても日本語ができないのに、「がんばります」と言っても、信用されません。本当にがんばりましょう。
むずかしいことば
背が高い:「せ」は、頭の上までの高さのことです。「背が高い」は「tinggi」です。逆にpendekは「背が低い」。
はさみ:紙などを切る道具。gunting
髪:かみのけ。rambut
紙:ペーパー。kertas
ハンサム:tampan。日本では普通、男の人に言うことが多いです。
助詞をおぼえよう
かだいの問題の中で、文のまちがいを なおす ものがありました。
『時計を ポケットで 入れました』
『えんぴつを つくえの 上に あります』
「で」と「を」がまちがっていますね。
このような、「ほかのことばについて 文をつくるもの」を
『助詞』といいます。
「は・が・を・の・に・で・から・より、、、、」
などなど、じょしはたくさんあります。
短いものが多いです。
WordHolic!の アプリ
先週 ことばの べんきょうに 良いアプリを しょうかいしました。もうインストールしましたか?
練習用のことば35をかんがえましたので、ここからダウンロードしてください。
ファイルのインポート方法が わからなければ、きいてください。
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