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ニュース教材199『つなみフラッグ』
ニュース記事を使った読解教材です
やさしい日本語を使った最近のニュースを使って読解力をつけるための記事です。
はじめに、本文を読みやすくするための簡単な解説をつけます。
毎週続けて日本語の文章に慣れていきましょう。
つなみの危険を知らせるつなみフラッグ
季節は夏ですね。
これから夏休みも始まりますので、日本では海に遊びに行く人が多くいます。ちょうど昨日は海の日でしたね。
その海で、津波の危険を知らせるためのフラッグがあるそうです。
デザインは言葉で説明するよりも記事にのっている写真を見るのがいちばん分かりやすいと思いますのでみてください。
なぜ、このようなフラッグが必要なのか、誰がどんな時にこのフラッグを使うのかも、記事本文にかかれているでしょう。
私が気になったのは、
「このフラッグでデザインは国際基準で作ったのかな?」
ということです。
というのも、津波が起きるのは日本だけではないですし、現代では世界中を旅行する人がいるからです。
もし、このフラッグのシステムが、日本が始めた取り組みなら、このデザインを世界標準にして、広めていければいいなと思います。
記事本文は、以下のリンクから見られます。
ニュースを読んだ後は、下の問題にもチャレンジしましょう。
問題
最後に読解問題です。ニュースに書かれている内容が分かれば答えられると思いますので、答えは書いていません。
ニュースの本文を読み返しながら答えてもかまいません。
問題①
横浜市の海では津波フラッグを使って何をしましたか?
問題②
津波フラッグのデザインはどのようなものですか?
問題③
日本では、いつから津波フラッグを使っていますか?
どうでしょうか?
答えが分からない人や、正解を確認したい人は、What'sAPPなどで聞いて下さい。
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