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FIRE後にやりたいこと

ここ数日、暴落しているそうですが、今年の始めと比べると、多くの(投資をしている)人の資産は爆増していることでしょう。

今年の前半のような増え方を今後もするのなら、もう完全に仕事をやめられるのですが、私の場合は、仕事をやめた後に何をするのか迷っています。

生活スタイルの同じ友達や家族がいれば、日本中を旅行しながらすごしたり、田舎でゆったりと暮らしたり、小さな喫茶店をやったりなど、楽しそうなことが思いつきますが、自分一人だとなんだかやる気がでませんね。

同じように「FIREできるけど、1人だから特にやることない」という人が集まればいろんなことができると思うので、もし、同好の士が集まったら出るような夢を描いてみたいと思います。

冒険者ギルド

ファンタジー世界の冒険者ギルドを現実世界に作ります。

酒場、喫茶店などのような店構えで、受付カウンターで冒険者登録をします。

クエストは現実世界のものですので、「イノシシ討伐」「草刈り」「買い物代行」「高齢者サポート」などになります。

利用者(冒険者)が多く集まるなら、内職的な請負作業を大量にとってきても良いでしょう。刑務所のように大量のデコパッドを作りましょう。

達成報酬は日本円ではなくてギルド独自通貨を発行して、ギルドのお店内で飲食につかえます。

集まるメンバーと依頼がある程度いれば現実出来だと思います。

会社風プログラミングクラブ

定年退職した人が行くところなくて困るというのはよく聞く話です。

毎日出勤して、パソコンをさわってなんか作るような場所があると良くないですか?そんなプログラミングクラブです。eスポーツのゲームクラブでもいいのですが、私がプログラミングしたい人なのでとりあえず。

出勤風に来店しても、実際に働くわけではないので給料は払いません。逆にクラブに会費を払ってもらいますが、非営利なので、必要以上の額はいりません。1万円/月ぐらいかな?

人数が増えたら、クラブ内にドリンクバーとかあると良い。

あくまで会社風なので、あまり飲食店風にならないようにしたい。

毎日を楽に生きるFIREシェアハウス

現代は、インターネットがあるからあらゆる娯楽が家で楽しめる時代です。

なので、引きこもりの人のように、一日中、ゲームをしたりネットの動画を見たりして過ごしても足りないぐらいの楽しいコンテンツがたくさんあります。

しかし、実際の家で一人でそのようなことをしているのもちょっと寂しいです。
また、高齢になって突然倒れたときに助けてくれる人が近くにいた方が良いでしょう。

そんな時にはシェアハウス。
通常のシェアハウスは、キラキラした若者が生活費を浮かせるために同居するのですが、私が求めるシェアハウスの条件は、FIREしている人が、楽しく過ごすことです。
年齢は問いませんが、私と価値観が合う人がいいですね。

これも結局は人が集まらないといけないので一緒ですね。

とにもかくにも、まずは人です。
言語学や、ゲーム、プログラミング、農業、教育などに興味がある人で
『FIREしたから一緒に何かしようぜ!』
という人はお知らせください。


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