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2年言えなかった嘘を告白します

32歳でFIREしボード担いで世界を回ったサーファーです。今日は私の性格というか、考え方というか、所作というか、2年前に良かれと思ってしたことが果たして正しかったのかどうか?2年間正しいかどうか悩んで当事者(相手)には告知していません。つまり嘘をついてきたわけです。今日はそんな話をしたいと思います。

そしてついに昨日ある信頼する友人に話をしたところそれはむしろ素晴らしいんじゃないか!と言っていただき、さらにその人が信頼する人にも聞くとやはりそれは素晴らしい!ということになったので初めてホッとできました。私のことを少しでも知っていただく備忘録にさせていただこうと思います。

ただここで登場する当事者(相手)にはずっと言わずに墓場まで持っていきたいと思っています。プライベートなことで人物が特定される恐れがあるので、よほど興味ある方だけ読んでもらったらと思い、途中から有料にさせていただきます。

私は、離婚のことなど多くの方が人に相談することを誰かに相談したことが1度もありません。家を買ったこと、離婚したこと、親に対してさえ全て事後報告です。ましてや会社を辞めるとか、起業してうまくいかないレベルのことを人に相談した事はありません。もちろんそれが正しいのかわかりませんが、自分自身が相談しないことが一番スッキリするというか、その答えは自分にしか出せないのに相談しても仕方がないからです。ただ風の時代っぽく言えば「無理をしなくて頼ったらいいんだよ」ということかもしれませんね。

はっきりと言える事は、この性格を持ってして今の自分が形成されているようです。今まで私は特に嫌われたことも無いし、だからといって「いい人」と言われたこともありません。でも今思えば、FIREするのに都合の良い性格だったは思います。7つの習慣などが好きな方からすれば、おそらく7つ目の「刃を研ぐ」と言うところに関係してくるのかもしれません。

そんな相談しない性格なのに、なぜ今回は信頼できる友人に事後相談したのか??それほど私の中ではスッキリしたいことだったのです。

こんなクルマに乗っています

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