徒然育児日記#6 ベビースイミング
今日は初めてのベビースイミングの体験へ行ってきた。
生後6ヶ月からできると聞いて、せっかくなので申し込んでみたのだ。
親子のスキンシップとしても良い機会になりそうだ。
水泳なんて自分は習ったことがないので、スイミングスクールに行くだけでもなかなか緊張する。
持ち物や流れも全くわからないので、あれやこれやと大荷物になった。
ベビースイミングでは自分達含めて6組ほどの親子が参加していた。
明日で生後7ヶ月になる娘が、一番月齢が低いようだった。
ベビーマッサージからスタート。
娘氏、この時点でたくさんの人がいていつもと違う様子に固い表情になっている。
母は不安だ。
シャワーを浴びた後にプールサイドに腰掛け、バタ足で水に触れる。
お風呂は大好きな娘だが、生まれて初めて見る広いプールを目の前に、相変わらず表情は固く戸惑っているように感じられた。
入水し、抱っこしてジャンプしながら進んだり、娘を前に押し出す形で進んだりと、いろんな方法で水の中を移動する。
ボールを追いかけたり、滑り台をすべったり、ビート板の上に乗せてぷかぷか浮かんだりと、意外とバリエーションが豊富だった。
いつもなら抱っこして遊ぶと満面の笑顔で喜んでくれる娘だが、水の中では全く笑顔が見られない。
ただ、泣きもしないので嫌ではないのだろうか…?
試しに頭の上までざぶんと潜らせてみた。
びっくりして一瞬泣くかと思ったが、耐えた。
すごいぞ。
プールの時間が終わったら温かいお風呂に入るのだが、お風呂に入った途端に笑顔。
やっぱりお風呂は好きなのか。
冷たいお水が不思議だったのね。
娘は結局楽しかったのかはわからないが、嫌ではなさそう。
母としては、いつもの遊びと違って気分転換になるし、他の親子とコミュニケーションも取れるので、このまま入会したいと思えた。
体験は2回あるので、来週また様子を見て考えようかな。
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