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自作パソコン奮戦記2 試運転してみる?

 取り敢えず、動くか確認せねば。中古パソコン清掃、解体、再組み立ての経験を活かす時です。YouTube上でピン折れの恐怖を擦り込まれましたが、意外にも大胆にいきなり刺す。

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今回、冷却ファンは純正ですが、インテルのピン型よりは扱いやすく、難なくねじ止め完了。メモリー、グラボ刺し終わり。

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今回のケースは電源込みのケースです。一応メーカーさん曰く、電源を自由に配置可能と言ってますが、要は電源の位置が確保されてません。なので、電源取付用のブラケットが必要になるのですが、万能ブラケット等作れるわけないので、電源も込みという所ですかね。このケースの良いところは側面が四辺全て同じ寸法、構造です。なので通常フロントに配置されるスイッチやUSBが側面の前後上下何処でも付けれます。標準は前方でしたが、試運転用にこいつも外して電源スイッチもつないじゃいました。更についでに電源も取り外し。

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これで、ケーブル結べば試運転だよね。BIOSが見れるかドキドキだよね、とか思いつつ『電源オーン』と叫んだところで、重大なミスを、、、、、

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USB挿してました。上の写真見れば分かる通り、既にWindowsのセットアップ画面が、、、、、、こうして、約2時間の開梱、撮影、分解、組立作業は意外なくらい拍子抜けの幕引きとなりました。(動いちゃったよ。焦燥感)

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つーことで、何も無いとプラモデルやニトリの家具組み立てよりも簡単な夕ご飯後のひと時でした。当初は二階の在宅ワーク用と化した六畳間で組立予定でしたが、『広いところやった方がよい』という優しい様な、(動かなかったらわかってるよね的、奥様の見張の元、横顔を見ながら)お言葉をいただきリビングの一角に広げての作業なので、試運転が終わってもこのままでは終われません。時刻は8月某日(盆休み)の21時半。さて、再び分解、梱包するか?正規に箱入れするか悩むところではありますが、結局朝5時まで作業することになります。(続きは次回、いつか)

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