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我が家改造計画2(壁塗装と壁紙貼り)

 改造計画の続編です。前回同様壁紙に白色塗装を継続してます。前回は家具避けて、妻避けてのペンキ塗りで3m幅2.5m高さほどの突起物の無い壁を塗りました。今回は反対側のベランダを囲む幅3mほどです。

 例によって、家具避けて、妻避けて、養生してペンキ塗り。

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結構良い仕上がりと思っていたのですが、時間が経過すると、少し斑な感じですかね。ペンキの粘度が低い状態(買ったばかり)の時に塗ると、ペンキ自体が流れ落ちる感じで、結果も少し斑になるようです。開封して少し経つと粘度が増して、二度塗りくらいで、なんとか素人目にはOK。

 にしても養生は大変です。床に捨てて良いものひいて、窓枠等は養生テープで養生。壁についてる物は全て取り外し。

 上の写真の四角いのは自然換気用の換気口なのですが、元がクリーム色だったので同型の白に交換。2000円弱だったと思います。

 実はエアコンの裏は塗れてないので、次に交換するときは汚い壁が見えちゃいますね。


20210904_200124 - コピー


 3面目の壁(幅4mほど)はペンキ塗りを止めて、賃貸でも使える、貼って剥がせる壁紙を貼ってみました。

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 レンガ調の幅600mmの剥がせる壁紙を貼ってみました。なんか画像的には壁紙が折れてるようみえますが、ブラインドの影です。ちゃんと貼れてます。元の画像は下。

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まあ、元が汚いのですが、良い感じに仕上がったかと。他の壁はというと下。

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つなぎ目が剝がれているように見えますが・・・剥がれだしてます。原因は壁紙同紙が重ね合わせで二重になっているところの重ね切りがまだなんですね。重ねた真ん中切って、それぞれ、切られた余剰を剥がすと、二重でなくなるのですが、剥がせるノリなので壁紙同士だと剥がれてくるみたいです。

 因みに、壁紙の上からでも剥がせる壁紙ですので、賃貸でも利用できるのですが、元の壁紙が傷ついていたり劣化していると、新しく貼った壁紙剥がすときに元の壁紙がくっ付いて剥がれる事があります。実際一部元壁紙が剥がれちゃいました。

 おまけ(炭酸ソーダ)

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窓の布状ブラインドもヤニ汚れ激しいので、炭酸ソーダで漬け洗いしてみました。お風呂に水張、写真の炭酸ソーダ(楽天で860円/1kg)を適当に入れ、最初にジャブジャブ、後は半日放置したら、かなり綺麗になりました。因みに元の色はクリーム色です。お風呂場は綺麗な紅茶色のお風呂になってました。

 ヤニ汚れ落としはこれ最高です。但し壁紙に吹き付けて拭いてみましたが・・・落ちるは落ちるけど。。。。何時綺麗になる?程度ですね。しんどいです。


PS)この壁紙選択に20枚ほどのサンプル(1枚40円だっけな?)を取り寄せ、結局サンプルと違う壁紙を選び、更に発注型番間違い、なにやってんだー感じですが、またそのうちやり直しますがな。しかも見えない床に近いところが足りなくて貼れてないので家具置いて見えなくしてます。何事も勉強です。

まだ居間部分の壁が終わりません。・・・・・・

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