2020/3/16 「沈黙のwebライティング」

「沈黙のwebライティング」を昨日読み終わった。

3日かかった。集中すれば2・3時間で読めそうな作りになっていたが、眠かったり落ち着いて読める環境を作れなかったり、で、3日かかった。今後、なにかをしようとするのなら、この程度の集中力では到底たどり着けないだろう。じぶんがADHDだということを自覚的に捉えて、もっとしっかり時間を管理しないと。

それはともかく、本の内容をまとめておこうと思ったが、今はやめておく。書かれている内容は非常に多岐に渡る。言葉や知識としてまとめても、あまり意味はない。今後仕事として書くにあたって、もう一度読み直したり、各項目を参照したり、学び直したりした方が、良い。

今読んでも身につかないということは、読み始めてすぐに分かった。しかし、読むことで、

・内容のインデックス・目次が、ぼんやり頭の中にできた。

のは、成果だ。また、何より大切なのは、

・著者とそのチームの「熱量」が、伝わった

・彼らの方法論がまさにこの本の出来上がりに集約されていて、じっさいに強い説得力を持つコンテンツを作るのだということが納得出来た

ということだ。リベ大学長の動画に出会ったことと、この本に出会ったことは、単なる偶然ではない。今のじぶんが引き寄せているのだろう。

つまりは、わたしの選択なのだ。

選択した。ということを忘れてはならない。

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