SEED FREEDOMおもしろかった!!
劇場版の壮大なネタバレ
閲覧注意
公開2日目に行ってた
曖昧な部分あるけど
ざっくり流れと見所を説明
①
議長が倒れてから3年後
世界中で独立運動やテロが活発化
世界平和監視機構コンパスが組織され
キラ・ラクスが参加
②
冒頭はブルーコスモスがデストロイで
地球のザフト圏に侵攻。ヤマト隊が出動
メンバーはシン・ルナ・ドム姉さん
あと新キャラでシン達の同期アグネス
キラはライジングフリーダム
シンはイモータルジャスティス
アグネスはギャン ルナはゲルググ
ドム姉さんはグフだったかな
母艦はアークエンジェルとミレニアム
キラはスタンドプレイで双方を無力化
隊長の役に立ちたいシンはションボリ
アグネスは味方を煽る役割
フリーダムキラーだから信頼ないとか
議長にとって都合のいい駒だったとか
あとキラを口説こうとして拒絶されたり
ギャンの無駄遣い
③
キラは本国帰還後もミレニアムで兵器開発
ラクスが揚げ物して待っているのに徹夜
憎しみ合う人類に辟易しながら、議長が
示した世界を否定した責任を感じていた
翌日ピクニックに出かける2人
新興国のファウンデーション王国から
ブルーコスモス掃討作戦に関する
出撃依頼があり、これに応じる事に
④
王国はブラックナイツという
新型コーディネイター部隊がいる
同族同士テレパシーで会話したり
思考盗聴や混乱付与が可能
混乱付与の発動条件は不明
ブルーコスモス掃討作戦は
ユーラシア連邦との国境沿いで実施
事前協議で絶対に国境侵犯しないように
厳重注意されるが、避難民を利用した
自爆テロを起こし救助依頼された王国は
混乱付与されて国境侵犯したキラを追う
エースパイロット「シュラ」は
武人だから思考盗聴は多用しないが
多勢に無勢。キラは満身創痍
アークエンジェル撃墜。ここでアスラン登場
核の爆心地から辛くも逃げ延びる
⑤
王国は自国にユーラシアの核兵器を発射
ラクスを連れて月面のレクイエムを操作
報復と称してユーラシアを焼き払う
世界中にデスティニープランの実行命令
従わない国にはレクイエムを撃つと宣言
王国はデスティニープランを採用して
急速に復興した国。遺伝子科学者の女王と
指導者として設計された宰相が統治する国
女王とラクスママは友達で、我が子たちを
男女のダブル指導者として設計した模様
遺伝子レベルで惹かれ合うラクスと宰相
イライラするキラヤマト
⑥
王国蜂起でプラントもクーデター発生
これを止めるにはラクスの声が必要
彼女の奪還を宣言するアスラン
キラ「そんなことしても無駄だよ」
キラ「僕には何も出来ない」
キラ「僕は…彼女にふさわしくない」
アスラン「自分のことばっかりだな」
アスラン「何でも自分だけで出来るつもりか」
アスラン「どうして仲間を頼らない」
キラ「それは君たちが弱いから」
アスラン「バカヤロウ!!」
義兄弟による殴り合い
アスランは無傷。キラはフルボッコに
シン「やめろォ!!アスランッ!」
仲裁に入るシンちゃん
2人の流れ弾を被弾して机にビターン
ここまでシンちゃん良いところ無し
撤退にイモータル大破だし
アグネスはシュラと一緒に裏切るし
新型コーディネイター「アコード達」にも
めちゃくちゃに煽られていた
キラ「僕は…ラクスに会いたい」
キラ「隣で…ただ…笑っていてほしい」
キラ「こんな僕でも必要とされるかな」
アスラン「本人に聞くしかないだろ」
⑦
オーブに停泊中のミレニアムと
機体を強奪して月面に向かう
ストフリ・アカツキ・デスティニー
シン「これさえあれば…絶対に負けない」
シンが怪しく微笑む。反射神経バカの
ためにカスタマイズされた専用機である
アルテミスの傘を回避して月面到達すれば
電子ペットの通信でラクスの場所が分かる
アスランはストフリでシュラを引き付ける
シュラ出撃で傘が閉じた瞬間潜入するキラ
無事に逃げ出して宣戦布告するラクス
必要だから愛するのでは無く
愛しているからワタクシはキラが必要
愛の反対は無関心
憎しみ合う人類は愛し合う可能性がある
意思を捨てる選択は受け入れない
ブチ切れる宰相と女王
オーブに向けてレクイエムを発射
月面直上の偏光板はアカツキが破壊
レクイエム自体も反射して月面崩壊
やったぜ
⑧
演説後に再出撃した3名
アスランはシュラ
シンはルナとアコード4名
キラは宰相と最終決戦
シュラとの3戦目 ズゴック装甲が割れて
内部からジャスティスが登場
シュラは初戦からアスランを褒めているのに
アスランは弱いとか使えないとか煽りまくり
怒って思考盗聴したらカガリのヌードシーン
精神攻撃を受けたシュラが激怒して突撃
思考盗聴して先回り攻撃したのにスカされて
やっぱり弱いね^^;カガリの遠隔操作でした
最後はチョンマゲブレイドで一刀両断
カガリ「盗聴対策…破廉恥な妄想??」
カガリ「アスラン??(照」
シュラ「お前らキタねえぞ!!(爆散」
シンは種割れ発動でバーサーカーモード
思考が読めなくてアコードはピンチ
剃りこみマンが混乱付与を試みるが
シンの心に巣食うステラによって防がれる
ステラは腐った巨神兵のイメージ
ステラ「シンの中に入ってこないで」
アコード達に恐怖が伝播する
対艦刀を正眼に構えながら光の翼を広げる
必殺ポーズ。味方だと頼もしい。敵全滅
宰相は複座型の疑似GN粒子みたいな機体
戦艦3隻を遠隔操作して砲撃可能
ストフリは追い込まれる。もうボロボロ
宰相「ラクスを奪った罪を償え」
キラ「機体の強さで結果は決まらない」
宰相「全部負けてるじゃん」
キラ「僕には武器がある…ラクスの愛だ!」
宰相「はいキレた」
ラクスが新型バックパックに乗って登場
ムチムチ淫紋付きスーツだ
戦艦3隻の集中砲火を無効にするバリア展開
ダブルオーとかユニコーンを意識している
新兵器は黄金翼 粒子を広範囲散布して
遠距離から物理干渉を発生させる装置
ラクス「ここはワタクシが」
ラクス「(手をかざす)ミサイル爆散」
キラ「カッターの使用を申請」
ラクス「承認します」
ストフリの眉間がパッカーンと開いて
閃光と同時に世界の色が反転する
戦艦3隻を水平にスパッと切れて爆散
なんやかんや宰相も半壊
イザークは逃がしていた評議員を
クーデターを鎮圧してから解放
クーデター本隊を止めるため
デュエル・バスターでミーティア装備
最後はミーティアをルナに渡す
アカツキが砲撃装甲をシンに渡す
女王が発射準備したレイクエム破壊
アルテミスは大爆発。萎えた宰相と
ラクスに感化された女アコードは
それに巻きこまれる形で爆散
おわり
⑨
大体こんな流れだったと思う
気になったのはロボット関連
各陣営の量産機は変わってないし
ザクの地上配備も進んでいないし
ゲルググ・ズゴック・ギャンが
出ても驚かなかったというか
世代的にはザクと同系列
自由正義はバッテリー機という劣化版
ストフリも旧式という扱い
新型は王国機だけだし言うほど旧型か?
ストフリが粒子兵器を採用して
他ガンダム作品に近づいたなーという印象
ユーラシアとかザフト側のクーデター派に
ダメージあって世界支配が進んだけど
種死のテーマを繰り返しただけみたいな
ストーリーの発展や、ストフリの進化が
見られなかったのは残念だけど
制作サイドの苦労を感じる作品だった
これ以上はない とてもおもしろかった
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