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今日のはじめ&らべあろ観光~仙台城で一句~泉石
師匠のalohaさんよりバトンを頂き、
「仙台城」にて一句にチャレンジ^^/
https://note.com/aloha1144/n/nd1073f6eb51a
alohaさんは、俳句界の歴女?!
新選組鬼の副長 土方歳三 押しがすごかった!
想いがとても伝わってきました。
🔖 散り際の美し夢見草遥か蝦夷
最期の最期まで武士を貫きたい
状勢不利と分かっていても。
見事な散り際 だったのでしょうか
さて、バトンの地は仙台城
仙台城といえば伊達政宗
政宗といえば騎馬像
騎馬像といえば地震で傾く
およそ1年かけて、城普請ならぬ、像普請
奥州王をお慕い申し上げて
で、、、、
🔖 行く春や騎馬像戻り土地守り
🔖 新緑や杜の都の青葉城
行く春(ゆくはる) 晩春
【子季語】春の名残、春のかたみ、春の行方、春の別れ、春の限り、春の果、春の湊、春の泊、春ぞ隔てる、春行く、春尽く、春尽、徂春、春を送る
【解説】まさに過ぎ去ろうとする春をいう。ことに春は厳しい寒さの中で待ち望んだ季節だけに送るのは惜しい。「春惜しむ」というと、さらに愛惜の念が強くなる。
【例句】行はるや鳥啼うをの目は泪 ~ 芭蕉「奥の細道」
新緑(しんりょく)初夏
【子季語】緑、緑さす
【解説】初夏の初々しい若葉の緑をいう。その頃のさわやかな気候ともあいまって、目にしたものの気持ちを清々しくしてくれる。また段々と緑を増してゆく木々の微妙な色の違いも、この季節ならではのもの。
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![](https://assets.st-note.com/img/1682848423963-U1UEkJ0dWM.png)
後は、「独眼竜」政宗の名言ご紹介^^/~~
大事の義は人に談合せず、一心に究めたるがよし。
仁に過ぐれば弱くなる。
義に過ぐれば固くなる。
礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。
智に過ぐれば嘘を吐く。
信に過ぐれば損をする。
曇りなき 心の月を 先だてて
浮世の闇を 照してぞ行く
※ 辞世の句
歴史に名を残す大将は、何か違う。
何が違うのだろうか???
人が違う
人物が違う
度量が違う
度量とは、、、徳、人徳、心の寛さ
バトンをお渡しさせていただきたいのが、Sen-sing様
お知り合いになったばかりですが、
コメントに親近感を覚えました~~
勝手に思ってしまいまして(~_~;)
お詠みの御句は
🔖 春燈や色紙短冊積石垣
なんか、スパンっときれが、そして、風情が、ありありです!
一国一城に懸ける念いの深さを感じさせて頂きました。
よろしくお願いいたします。
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