東京経済大学バドミントン部リーグコラム(32): 2024関東学生春季リーグ5日目 対東京情報大学2-3
2024関東学生春季リーグ戦5日目。
対戦校は東京情報大学。
数年前に2部へ昇格した新勢力。素晴らしい勢いとプレーで2部上位へと駆け上がっている。シングルのエースが軸となり、良いチームとはこう言う事だ!と言うお手本の様なチームだ。
オーダーはこちら。
結果は2-3で敗戦。
悔しい結果となった。
坪倉が第1シングルで登場。
結果は2-0で敗戦。
1ゲーム目前半はとても良い流れで進めていた。中盤から相手のペースになってしまい、ショットが単調になり連続失点。追い込まれた時のショットの工夫をもう一段階上げる必要があるだろう。悔しい敗戦となった。
岩城が第2シングルで登場。
結果は2-0で敗戦。
得意の決め球の正確性が低くアウトを連発してしまう。ネット前の入りも遅くなってしまいペースを握れなかった。ネット前の意識を変えて行く事とスマッシュの精度を上げて行く事が今後の課題となるだろう。
郡・平尾が第1ダブルスで登場。
結果は1-2で敗戦。
出だしは勢いが良く大量リードからそのまま奪取。セカンド、ファイナルと対戦相手の冷静さが戻り、平尾のスマッシュをことごとくレシーブされてしまう。郡も相手レシーブの強い押し込みで思う様な前衛が出来ず。粘り負けしてしまった。
林・馬場が第2ダブルスで登場。
結果は2-1で勝利。
林の前衛、馬場の後衛がとても良く機能していた。お互いの長所をお互いが出し合う様な動きと球作り。2人に共通する事だが、前衛での柔らかい球の使い方を覚えてくれると、安定した良いプレーが出来る様になるだろう。
郡が第3シングルで登場。
結果は2-0で勝利。
安定したプレーで危なげなく勝利。スマッシュがあたらないと言う悪いイメージが終始あったが、それを補うだけの精神力と技術力を披露してくれた。精神的な成長を感じた内容だった。
最終成績は2部2位だった。
前回4位から順位を上げる事が出来た。
この上には
日本体育大学
明治大学
筑波大学
日本大学
法政大学
中央大学
早稲田大学
と名だたる大学が名を連ねる。
ここを超える為に、また秋リーグに向けて頑張って行きたい。
→いやー、挑戦って楽しい😃😃😃
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