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東京経済大学バドミントン部リーグコラム(38): 2024春季男子リーグ戦回顧② 〜キャプテンと敢闘賞受賞者〜

2024春季男子リーグにおいて関東学生リーグ2部準優勝と言う好成績だった。

敢闘賞を受賞した郡奏志(4年)から回顧が届いた。

郡の回顧①
郡の回顧②

過去を振り返っても3部から2部へ押し上げ、2部で大活躍した。と言う選手は他大学を含めても数少ない。とても価値のある敢闘賞だ。

奏志はこの半年でとても成長した。率先してフットワークの改良を行ったり、スマッシュの当たりが悪い時の修正など技術的な面ももちろんある。しかし真に成長したのは『心』の部分だろう。

精神的な成長によって自分がやりたい事からやるべき事への意識変化がスムーズにシフトチェンジ出来たのだ。
・チームの為に何をやるべきか
・自分の勝利の為に何をやるべきか
・ゲームの雰囲気を自分の空間に引き込む

こう言った思考がプレー中の焦りや緊張を解き、競り勝つ強さや頼もしさなどに繋がって行く。

自分にマイナスな思考は捨てる・自分にプラスな思考は残す。これが自然と出来たと言う事だ。

今年のインカレ・秋リーグは彼自身、大学最後の挑戦だ。
去年より更に良い成績を目指して頑張って欲しい。
→とりあえず1回郡・松村と飲みに行くわ🏃
お前ら2人が支えてくれたから今の戦績があるんだよ!ありがとう❗️そこら辺を存分に語り合いたい。笑 6月ね❗️

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