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【片手間ダブル】#8 参加できたレギュG仲間大会を振り返る

皆さん、こんにちは。
「片手間」のにゅららです。

寝違えて1日お休みしていました。
回復したので今日も日記を書いていきます。

ということで、前回の記事はこちら。

昨晩、ようやくレギュGの仲間大会に「まともに」参加することができました。
今回はその反省会をやっていきます。

大会の概要を語る

9/15(日)、21時から開催された「#オレらのGは終わらない」。
まずは主催者のロケット様にお礼申し上げます。

計117名が参加したとされる本大会、私は9位(レート:1572)でフィニッシュでした。

仕事の都合で21時半からの参戦で、奥様との約束で2時間縛りで対戦させていただきました。
(月曜が祝日→久々の許可あり夜更かし)

戦績は6勝1敗、うち1勝分は通信切れで勝ち扱いになったものでした。
使用構築は、S21で結果を残したカイオーガ軸の調整版で、今回はドーブルに代えて水オーガポンで挑みました。

今晩も時間が許されれば、いつものように22時までのところで2~3戦ほど参加しようかなと思っております。

実質5-1、悪くないのでは

以降は、選出段階で通信切れをしてしまった1戦を除いた、計6戦分の振り返りをやっていきます。
なお、対戦相手へのリスペクトも込め、ここでは相手構築の詳しい内容やTNについては伏せさせていただきます。

1戦目を振り返る

割とオーソドックスな白バド構築。
先発の水ウーラオス+ハバタクカミで削って、裏の白バドレックスで攻撃ランクの上昇を狙う…といった初動。

こちらの先発はカイオーガ+ガオガエン。
一度カイオーガを温存しつつ、ゴリランダーとのサイクルを絡めながらじりじり削る展開を選択しました。

中盤、先にハバカミと白バドと落とし、カイオーガが多少動きやすい展開に。
最後はガオガエンの威嚇+カイオーガの耐久力で押し切り、快勝。

2戦目を振り返る

先制技対策が一見見当たらない、一風変わったミライドン構築。
先発ペリッパー+ミライドンに対し、こちらはカイオーガ+ゴリランダー。
何かがおかしいと思いつつ、安易に猫だましから瞑想を積もうとすると…

ペリッパーが霊テラス、そしてミライドンは隠密マント持ち!
完全にしてやられました。
集中攻撃でカイオーガが落とされ、即降参。

この1戦で私は大きな学びを得ました。
(詳しくは後述)

4戦目を振り返る

3戦目は選出画面で通信切れとなったので割愛。

4戦目は比較的よく見るタイプのミライドン構築。
しかし、ミライドンが先発してこない!?
オーロンゲの壁とウルガモスの蝶の舞で、カイオーガ+ゴリランダーの攻撃を受け止める構図。

ここでにゅらら、万が一の奇襲を考えてしまい消極的な手を打ってしまいました。
それをキッチリ咎められ、予想していた上記の動きを全部許すお粗末な展開。

瞑想と蝶の舞の積み合いの末、最後に勝負をつけたのはガオガエンでした。
持ってて良かったフレアドライブ。
ちなみに、ミライドンの攻撃はきちんと受け切り、冷凍Bで返り討ちにしました。

5戦目を振り返る

1戦目の方と再マッチアップ。
相手の型が多少分かっていたので、こちらは先発を変更してカイオーガ+ゴリランダー。
ランクマでの白バド構築相手には、これまでこの先発はしてこなかったのですが…この辺りが再戦の面白いところですね。

お相手もやや先発を変更するも、結果的に1戦目同様のサイクル戦へ。
いつ白バドが来るかと警戒していたのですが、今回はカイオーガを嫌ったか、未選出。

結局、瞑想を積んだカイオーガが種族値の差を見せつけ勝利。
水オーガポンも1戦目同様、アタッカー兼サポーターとして立派に働いてくれました。

6戦目を振り返る

カイオーガミラー。
ゴリランダーではなくチオンジェン採用型の構築でした。

あっさり瞑想が積めてしまい、カイオーガが仁王立ちする理想的な展開に。
元ネタの構築から察するに、お相手はおそらくチョッキカイオーガで瞑想は搭載していなかったと思われます。

タケルライコの圧力で草テラスしてきたカイオーガは、タケルライコもろとも冷凍Bの連打で粉砕。
チオンジェンもゴリラライコの連携で仕留めることに成功。
圧勝…やはり瞑想カイオーガは肌に合いますね。

7戦目を振り返る

本ッ当によく見るミライドン構築。
S21でも何度も戦ってきたタイプのお相手です。

親の顔より見た、ミライドン&エルフーン vs カイオーガ&ゴリランダーの対面。
定跡通りに進めるのであれば、初手草テラスオーガ瞑想→ゴリラとんぼ返り→この指役が着地→次ターンアンコール封じのこの指とまれ&攻撃、なのですが…

間違えてガオガエンを選出してしまいました。
23時も過ぎ、集中力の欠如が見られますね。

結局、消極的な別ルートを採用し、相手の主張(光の壁+追い風)だけが通る痛恨の展開に。
序盤から負けを覚悟したのですが、ここからヤミラミが獅子奮迅の大活躍!
中盤以降、流れは完全にこちら側に。

S21と変わらぬ「三雲修」っぽさを出し、テツノカイナ・水ウーラオス・ミライドンを完全にシャットアウトしてみせました。
ミライドン軸がリキキリンを選出しないといけないのは、これがあるからなんですよね。
結果、5ターンくらいヤミラミが暴れ、圧勝。

大会全体を振り返る

7戦目を終えた時点で23:25。
奥様との約束があるので、ここで素直に撤退。
瞬間5位の状態でSwitchの電源をOFFに。

全体を通して、6体を満遍なく活躍させ勝利に繋げることができました。
パーティコンセプトの「自分は積んで、相手には詰んでもらう」も、ある程度狙って実現することができたと思います。
成功体験としては十分すぎる2時間でした。

ただ、消極的な手を咎められるという場面が多少目立った感はありました。
ここは注意しないといけませんね。

生来の臆病な性格がプレイングにも反映されていて、複雑な気分です。
もっと自分の読みを信じたいものです。

レギュHの見方を改める

それと、1ターンで終わった2戦目ですが…
ここで負けたおかげで、こういった初見○しに慣れ続けるためのランクマ、という発想に辿り着くことができました。

相手の仕掛けに対する ”嗅覚” が、このポケモンSVというゲームでは必須なのです。
これが衰えてしまうと、せっかくの持久戦調の構築が本領を発揮できないのです。

これでようやくレギュレーションHをやる理由が確立されました。
別に使用する構築をカイオーガ軸に寄せる必要はなかったのです。
今の私に必要なのは、相手の構築の「目には見えない勝ち筋」を嗅ぎ分ける感覚を、3か月間途切れさせないことだったのです。

なので一旦は順位をあまり気にせず、嗅覚を鈍らせない程度に定期的にランクマに潜っていこうと思います。
これが一番「片手間ダブル」っぽいですね。

暗記の進捗を報告する⑤

最後に、いつもの報告会です。
種族値の暗記の進捗発表です。

1日サボった影響は出ているのでしょうか?

9月16日 16分55秒、正答数50/50

種族値埋めRTA、タイムは16分55秒でした。
完走した感想ですが、昨晩の仲間大会よりしんどかったです。
30位辺りから脳みそが焼き切れてる感覚がしまして、たくさん寝たはずなのに眠気も襲ってきて、ああやっぱりスタミナが足りないな、と。

ヘロヘロでしたが一応全問正解はしたので、今日から2日ほど空けようと思います。
忘れた頃に再度アウトプットをすることで、記憶の定着を目指します。

先は長いですが、次にやることを思案しつつ「片手間で」PJCS予選に備えていこうと思います。
次回もよろしくお願いします。

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