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【片手間ダブル】#13 仲間大会の不出来を反省する

皆さん、こんにちは。
「片手間」のにゅららです。

「体調がよくありません。」
そう日記に綴ったのに、その夜私は我慢できずにゲームをしていました。
端的に言ってアホです。

ということで、前回の日記はこちら。

後悔だらけの仲間大会。
パパっと振り返りつつ、新たな可能性についても言及していこうと思います。


大会の概要を語る

9/21(土)、21時から開催された「#オレらのGは終わらない」。
毎度のことですが、主催者のロケット様にお礼申し上げます。
(本日9/22も同時刻から開催されます)

今回は65位(レート:1475)でフィニッシュでした。
10戦4勝6敗、負け越しです。
運負けは皆無、全て私の責任です。

4勝6敗、完敗でした。

とことん次の一手が読めませんでした。
終始ヘロヘロで、集中力が皆無でした。
カイオーガが泣いてる…

ザックリ10戦を反省する

まずは、マッチした相手の構築を整理します。
休憩なしで10連戦はやっぱり良くないですね。

① 白バド軸:負け
② ミライドン軸:負け
③ 黒バド軸:負け
④ ルナアーラ軸:勝ち
⑤ 白バド軸:勝ち
⑥ ザマゼンタ軸:勝ち
⑦ 白バド軸:勝ち
⑧ テラパゴス軸:負け
⑨ 白バド軸:負け
⑩ 白バド軸:負け

対策はある程度確立されていたはずなのに…
初見○しをされたわけでもなく、ただただ普通に負けました。
そりゃ集中攻撃が予想できる場面で思考停止で瞑想を押しているようでは、勝てるものも勝てないのです。

特に1戦目・2戦目・9戦目は、ちゃんと注意していたら簡単に負けることはありませんでした。
適当にボタンを押した弊害です。
勝った試合も、ちらほら緩手・悪手を打っては秒で後悔していました。

今回の学びは3つ。
1つ、体調が悪い日は対戦しない。
1つ、1ターン20秒は考える。
1つ、連敗したら休憩する。

成績以前に、人としての基本に立ち返ります。

当たり前を見直す

昨晩の10戦で1つ確信したことがあります。
やはり禁止伝説+積み技は強い!
ただし、それは我らがカイオーガに限った話ではないのです。

そもそもの話、私は何故カイオーガを使い始めたんでしたっけ?
確かS20で白バド軸を使っていて、瞑想カイオーガに歯が立たなかったから…
いやいや、そこがよく考えるとおかしいんです。

カイオーガは水タイプでブリザードランスを半減してくるとはいえ、B90とそこまで物理方面には強くなく、白のいななきでAを上げてしまえば十分対抗できるのです。

真の敗因は、持久戦調の立ち回りでトリル急戦を受け切られたことです。
つまり、禁止伝説同士の相性以上に構築単位の相性が良くなかったことなのです。
カイオーガが強かったというより、積み構築が強かったということに他なりません。

昨日の8戦目。
テラパゴスに先に瞑想を積まれ、頼みの綱のヤミラミが一般枠に倒され、挙句身代わりまで置かれ、完全に詰まされてしまいました。

「自分は積んで、相手には詰んでほしい」
私が目指す、理想の盤面です。
そう…テラパゴスでも同様の動きが可能なのです。

テラパゴス軸を考える

今思えば、自分の中に「カイオーガじゃないといけない理由」は存在しませんでした。
使うタイミングが合わなかっただけなのです。
それなら、今のうちに試しておくのが吉でしょう。

まずは調査です。
以前見た動画ですが、もう一度勉強することにしました。

基本的なコンセプトはうちのカイオーガ軸とよく似ていますね。
なので、少し応用して構築を組んでみましょう。
カイオーガ、浮気してごめんね。

で、雑に組んだのがこちらです。

5分で作ったテラパゴス軸初号機

実際に使ってみないと分からないこともあると思うので、今週はこれで仲間大会に挑みつつ調整を加えていこうと思います。
もしかしたら、カイオーガの新たな強みに気付くことができるかもしれないし…

先は長いですが、とりあえずは体力の回復に専念しつつ、「片手間で」PJCS予選に備えていこうと思います。
次回もよろしくお願いします。

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