うたの☆プリンセスさまっ♪BACK to the IDOL 1st Anniversaryイベント オフィシャルレポート【2024.4.14】
2024年4月14日(日)、新時代新次元プロジェクト「うたの☆プリンセスさまっ♪BACK to the IDOL」プロジェクト始動1周年をお祝いするアニバーサリーイベントを、東京都・Space emo池袋にて開催いたしました。
■第1部オープニング
開演時刻を迎え、熱気に包まれるステージにSILENT QUEENが登場!
長いようで短かった1年。
今回初めてバクプリのイベントに参加してくださった方たちもいらっしゃり、開幕のご挨拶を終えた3人は「皆さんの声をたくさん聞かせてください!」と、テンション高くライブパートへ!
■ライブ『QUEEN’S ROAD』
1曲目は、2024年2月20日に発売した2ndシングルの表題曲『QUEEN’S ROAD』。
リリースイベントの時からさらに進化したパフォーマンスで観客を魅了します。
CDのジャケットビジュアルをイメージした衣装をまとい、新たな歴史へ向かう第一歩を飾るべく高らかに歌い上げる3人。
お客様の歓声と拍手に応えて「最初から飛ばしてますね!」「もっとアゲていけますか!」と煽ってみせたりと、幕開けからテンションも最高潮に。
■トークパート『これまでの活動』
トークパートでは、「あっという間で、まだ1年経ったという気がしていません」という各務のコメントをきっかけに、これまでの活動を振り返る3人。
四季折々のイベントで「長袖のみんな」「半袖のみんな」「ハロウィンの仮装をしているみんな」「サンタ衣装のみんな」と会えて楽しかったと笑顔で語ります。
安はハロウィンイベント(2023年10月28日開催)が特に印象に残っているそうで、同時期に発売されたドラマCDで「SILENT QUEENそれぞれの関係性やストーリーが描かれたことが嬉しかったです」と、会場中の共感を得ていました。
新しい1年を駆け抜けていこうと決意をあらたにして、「今日初めて来てくれた皆さんもSILENT QUEENの虜にします」と力強く宣言した鈴木は、まだ少し時間があると知るなり「話したいことがたくさんある!」と前のめりに。
『QUEEN’S ROAD』のカップリング曲『Echoes of Tears』の振付けで安が鈴木と手を合わせる時に「(鈴木の手が)冷たい」と感じたという裏話から、互いの手を取って確かめ合う3人。
微笑ましいやりとりに観客席がほのぼのとした空気で満たされます。
ドリンクを飲む時間も活用してのトークはいつも通り(?)脱線していくかと思われましたが、ダンスの振付けの先生からグミを差し入れてもらったという話題から、流れるように2曲目へ。
■ライブ『Queen of the Dark』
ドラマCD『Queen’s Halloween party!』(2023年10月18日発売)のテーマソングで、女王たちが甘い悪戯を仕掛ける『Queen of the Dark』。
クールだった1曲目とはまったく異なる、妖しく美しいステージでQlover(キューラバー)たちを魅了します。
■じゃんけん大会
続いてのコーナーは、お馴染みのじゃんけん大会。
SILENT QUEENキャスト3人の直筆サイン入りアニバーサリーフォトをかけて、高度な「心理戦」が展開。
勝ち残った2名に景品が送られて、「歌以上に熱かった魂のバトル」は、無事に決着しました。
そして、第1部を締めくくるライブパートに。
■ライブ『Echoes of Tears』~第1部エンディング
「みんなで!」という各務の呼びかけにQloverの心がひとつになり、右手の人差し指と親指で「L」をつくって左右に腕を振るパートもばっちり決まります。
1周年を迎えて強くなった絆を感じる、まぶしい光景がありました。
3曲を歌い終えたSILENT QUEENから、スペシャルゲストのFlower Candyへとバトンが渡されます。
■第2部
イベント直前、3月25日にキャストが発表されたばかりのFlower Candyは、この日がまさに初ステージ。
それぞれのイメージカラーでまとめた衣装で登場し、あたたかい拍手で迎えられます。
緊張のあまり、バックステージで何回も円陣を組んだという3人。
初めて顔を合わせてから濃い時間を過ごしているそうで、お互いの第一印象やレッスン中のエピソードなど、和気あいあいとした雰囲気でトークが弾みます。
■ライブ『バックトゥザ☆はあと』
続くライブパートでは、5月28日に発売した記念すべき1stシングルの表題曲、『バックトゥザ☆はあと』を初披露!
振付けもこのステージ限定の特別ver.で、キュートで”あざとい”パフォーマンスを会場中に届けます。
初ライブをやり遂げて、「初めてなのにこんなに盛り上がってくれるとは思わなかった」「皆さんからパワーをもらいました」と嬉しそうな3人に、客席からも「可愛かった!」「あざとい!」と感動の声が上がります。
レッスンで「あざとさが足りないかも」と言われたそうですが、研究した成果をばっちり発揮できたと笑顔を見せていました。
■じゃんけん大会
SILENT QUEENに続いて、Flower Candyキャスト3人の直筆サイン入りアニバーサリーフォトをかけたじゃんけん大会が開催。
1回戦では響野、其原による2戦だけで勝者1名が決定するなど、白熱の展開を通して3人と観客との距離も縮まったようでした。
■第2部エンディング
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、最後はメンバーから一言ずつご挨拶。
響野
「最初はめちゃくちゃ緊張していましたが、皆さんがあたたかくて本当に楽しかったです。ありがとうございます」
和泉
「初お披露目なのに皆さんがあんなに声を出して楽しんでくれて、私たちも本当に楽しかったです。こうして仲間入りさせていただいたので、これからよろしくお願いします」
其原
「あっという間に感じました。レッスンで鏡に向かっている時は歌うことが苦しくなることもあったのですが、皆さんの前だと苦しくなくて、応援してくれるファンの皆さんのパワーのおかげだと思います。ありがとうございました」
ここから始まるFlower Candyとしての活動を応援してほしいと締めくくり、バトンは再びSILENT QUEENに。
■第3部
1stシングル「FIRST PROMISE」(2023年8月8日発売)の衣装にチェンジして、SILENT QUEENがステージへと再登場!
サプライズで「やったー!」と湧きたつ客席に向かってターンを決めながら、「久しぶりに着れて嬉しい」とアピールします。
■ライブ『Ceremony Q』
ハイテンションでスタートした後半戦1曲目は、『FIRST PROMISE』のカップリング曲『Ceremony Q』。
メンバーのイメージカラーや名前を織り込んだ歌詞は時を経てますます解像度が上がり、1年分の思い出がよみがえったのか、ステージを見つめて涙ぐむQloverもいらっしゃいました。
■トークパート『次の1年の目標』
続いてのトークテーマは『次の1年の目標』。
ここまで色々なチャレンジをしてきたけれど、ここからはもっとたくさん新しいことをしていきたいとうなずき合う3人。
「QUEENらしく格好よく、レベルアップしていきたい」と目標を語る安に対して、「安ちゃんは可愛さも魅力!」と力説する鈴木。「かがみんにはこれからもしっかりまとめてほしい」とお願いされた各務は、「ONとOFFのギャップが楽しい」と、開幕から「こんにちはー!元気出していけますかー!」とアクセル全開だった鈴木のオーバーアクションを完全再現して、大きな笑いに包まれます。
観客も巻き込んだディスカッションの末、安は「おっとり可愛いクイーン」、各務は「しっかり可愛いクイーン」、鈴木は「清楚クイーン」をそれぞれ目指すことに。
作品やアイドルたちの魅力を広めることで、これからも楽しい時間を共有していこうねと、話がまとまりました。
■ライブ『FIRST PROMISE』
イベントのラストを飾るのは「この曲を歌わないと終われない」、大切なデビュー曲『FIRST PROMISE』。
「We are the queens」というフレーズにふさわしい、堂々としたパフォーマンスを見せつける女王たち。
全身を使ったダンスも凄みを増し、ここから始まる新しい伝説への期待がますます高まるステージとなりました。
全ての曲を歌い終え、配信を見てくださったお客様にもしっかり御礼を伝えるメンバー。
これでフィナーレ…と思いきや、『YouTubeでキャストWEBラジオが始まります!』という嬉しい新企画のお知らせが!
※このレポートが公開された6月8日時点で第3回まで配信されています。
6人が勢揃いしたサプライズのお見送り回もおおいに盛り上がり、1周年アニバーサリーイベントは、たくさんの笑顔の中で幕をおろしました。
バクプリの楽曲は、各音楽サービスでもお楽しみいただけます。
▽主要配信サービスはこちら
SILENT QUEEN:https://fanlink.tv/BP_SILENT_QUEEN
Flower Candy:https://fanlink.tv/FC_Back_to_the_Hear
引き続きアイドルたちの応援を、どうぞよろしくお願いいたします!
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