見出し画像

【知性】 首相官邸の圧倒的ダブスタ「マスク炎上」

『ダブルスタンダードじゃないですか!』
 
 

2022年12月、首相官邸の投稿が話題になっている。

政治、地政学、国際情勢の面からは一見、何の変哲もない投稿に見えるが・・・そう、論点はソコではない。

『マスク』である。
 

もはや一種の炎上である(笑)。

2022年9月18日・日曜日、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」にて、加藤勝信(かとうかつのぶ)厚生労働大臣が出演した際、マスクについては下記の主旨の発言をしているが、

2022年5月にも、下記の記事がなんと「産経」に掲載されている。

■ 後藤厚労相
マスク着用「もともと『外してよい』との考えだった」

そもそも、厚労省が示すマスク見解や三密の「半強制」について炎上するのは今回が初めてではないし、
 

国会議員の外交や首相官邸の投稿において、それらが「圧倒的ダブルスタンダード炎上する」のも、今回が初めてではない。
 

さすがゲイツ会長、凄い引用数とコメント数である(笑)。
いまだCOVIDの話題(マスクやワクチンなど)が続いている日本においては、マイクロソフト・ファウンダー「ビル・ゲイツ」会長の登場は、それ即ち炎上を意味する(笑)。

そう、普通であれば

・なぜファンド増資を主旨としている投稿が炎上するのか?
・なぜ(元IT業界、今は財団の会長である)ゲイツ会長が登場し、わざわざ日本の総理と話をしているのか?
・なぜその投稿で、元来は無関係のはずの「パンデミック関連のリプライ」などが相次ぐのか?
・etc...

そもそも本人の登場自体に大なり小なり「?」が付くはずだし、

なぜなら、純粋なファンド増資や投資の話なら、投資家として著名なバフェット会長、オープン・ソサエティ財団のソロス会長、ジム・ロジャーズ氏、ブラック・ロックのラリー・フィンク社長、または世界に名高いゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレー、フィデリティ・インベストメンツの役員連中などがゲイツ会長より適任である為だ。

あるいは、本人が登場している事による炎上そのもの、それ自体に「なぜ?」が付くはずである(笑)が・・・

とりあえず、ココではそれらは置いておこう。

この記事の焦点は、マスクにおいての『ダブスタ』である。
 

 
さて『あなたは』どうします?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?