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ICT授業作家「未来メガネ」

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面白い授業の種になることをワクワクしながら書いていきたいと思います。
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#オンライン修学旅行

私が今、生駒市で「月島雫」並みの青春ができている5つの理由

昨日、生駒市で2月16日に行うオンライン修学旅行の詳細がリリースされた。 今、私が生駒市の教育指導課教育改革担当として、全力で青春しているプロジェクトだ。 青春レベルは、もう月島雫。 あの「耳をすませば」の月島雫なのだよ。 10代と並んで青春グランプリのファイナリストになれる勢い。 なぜ、私は今、こんなにも青春をできているのか?その理由を考えてみた。 ①全く違うフィールドの人たちがチームになっていく 今回は広島市五日市小学校、博報堂生活総合研究所、オタフクソース、広島電鉄

空飛ぶ教室ーオンライン修学旅行ーの資料を全公開

空飛ぶ教室-オンライン修学旅行‐が非常に大きな反響がありました。嬉しいことにオンライン修学旅行を現場の先生たちが始めています。 以下、先生のブログの引用ですが、 「重要なことなのですが、これは我々のオリジナルではありません。 こちらの尾崎さんのステキな取り組みを始め、既にこうしたことをやっている方がいらっしゃいます。 だから我々は、「セカンドペンギン」になります。 オンライン修学旅行を立ち上げた偉大なファーストペンギンの後を追って、出来るだけノウハウ化して、「ふつうの学校」

空飛ぶ教室‐オンライン修学旅行in流山市‐10年後も君たちの記憶に残る特別な修学旅行であって欲しい。

普段、私はほとんど泣かない。終わったらすぐに次にいくので、振り返って感傷に浸ることがないからだ。 しかし、今回のイベントを終えて、1人になった途端、フっと気持ちが緩み、ぎりぎりまで涙が込み上げてきた。今、こぼれないように上を向きながらパソコンを叩いている。 緊急事態宣言後の5月末から約3か月進めてきたこの企画について、まだ気持ちが高ぶっているうちに言葉にしたい。 オンライン修学旅行を企画したキッカケ私の住む流山市は緊急事態宣言後、早い段階で修学旅行を中止することに決めた。