10代の女の子のために、今かっこつけて言おう。「媚びて売るほど、私の時間は安くない」
私はママ起業家と言われるのが嫌いだった。
すごくすごく嫌いだった。
ママであることは事実だし、ママの視点を活かしたビジネスが多いし、ママだからこそ得られるチャンス(パネスディスカッションの女性枠や賞のノミネートなど)もあるということは重々承知している。
それでも嫌だった。
この言葉を使われる時、「バカにされている感」を受け取ってしまうからだ。相手に悪意はないのかもしれないが、この切り口で話す方とあまり良いやり取りができた経験がない。
今回、その経験をあえて発信したいと思う