空飛ぶ教室‐オンライン修学旅行in流山市‐10年後も君たちの記憶に残る特別な修学旅行であって欲しい。
普段、私はほとんど泣かない。終わったらすぐに次にいくので、振り返って感傷に浸ることがないからだ。
しかし、今回のイベントを終えて、1人になった途端、フっと気持ちが緩み、ぎりぎりまで涙が込み上げてきた。今、こぼれないように上を向きながらパソコンを叩いている。
緊急事態宣言後の5月末から約3か月進めてきたこの企画について、まだ気持ちが高ぶっているうちに言葉にしたい。
オンライン修学旅行を企画したキッカケ私の住む流山市は緊急事態宣言後、早い段階で修学旅行を中止することに決めた。