20240609-む
今日はなんにもない日。やったことと言えば深夜3時まで起きてゲームのキャラクターのFAを描いたり、大阪に行くことを迷いつつ半分諦めたり、軽く掃除機をかけたり、怠惰にYouTubeみたりスイカゲームしたりほかのゲームしたり、しただけの日。
割とそういう休日は頻繁にある。活動的に動くことを精神が完全に拒絶している日。無の日だ。いや、基本無であることのほうが多いか。
これが自身の元来の性格由来なのか、近年精神的にそうなってしまったからか、あるいは両方のいずれか。決断ができない、先送りにする、先の心配だけをする、しかしそんなことをしてもなんら解決などすることはない。
「心配事の9割は起こらない」という言説や、本や、そういったデータがあるとか、とかくそういう話がある。しかし、心配性ないし不安を過度に抱く人間は、その1割からどうしても逃れられない。そして自分もそのひとりである。じゃなかったら強迫性障害になってない。
「理解」はできても、「納得」できるかはまた別だから。
もちろんというか、その程度にも濃淡があって、今は多分おそらく「濃」の方。あらゆることが不安で心配でならない。ずっと自分の底の方に「不安」がふかふかのカーペットやラグみたいに敷かれている感じ。
……続けて昔の強迫性障害について書いていたのだけど、書きながら吐き気がしてきたので今日の日記は終わりです。