Emerson,Lake & Palmer(ELP)のせい
今日、11月2日はキース・エマーソンの誕生日(1944)だそうです。なので、Twitterでツイートしちゃいました。
彼は天才キーボード・プレイヤーで、イギリスのプログレ・バンド「エマーソン・レイク・アンド・パーマー」のキーボード担当兼リーダーでした。神業ともいえる即興的編曲能力は誰しもが認めざるを得ない領域に達していました。残念ながら、2016年に亡くなってしましましたが。
そんなELPのせいで私には「J・S・バッハ」と「デイヴ・ブルーベック」という、何の関係も無い二人が相関を持ち、時には連続して脳内再生されてしまうこともあるのです。
もしかしたら、当時バッハの曲を聴いたブランデンブルク辺境伯と、エマーソンの演奏を聴いた現代の人たち(私も含めて)との反応は殆どおんなじだったかもしれません。クラシックとかジャズとかロックとかっていうジャンル分けって必要ないのかもしれませんね、CD売り場以外は。ちなみにデイヴ・ブルーベック・カルテットと言えばこの曲ですね。
https://youtu.be/-DHuW1h1wHw
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