子育てをしながら感じるアレコレ #毒親育ちの答え合わせ2

子供の頃の記憶があまりに鮮明で、嫌になります。こんなに覚えてなければ、今こんな気持ちになることはないのに・・・

最近、3歳の長女は、お手紙ブーム。
お友達や先生に手紙をたくさん書いています。
毎日、毎日やっています。

先日、長女に色塗りに誘われました。
「ママ、いっしょにいろぬりしよ」
私は彼女の指示に従い、ぬりました。彼女は「ここはママがぬって、わたしはこっちぬるから」とA4の紙を2人でぬっていきます。
思わず夫に「親とぬりえってすごくない??」と聞いてしまいました。

つまり、私だって子どもの頃、親と一緒にぬりえがしたかったのです。

長女は、それが叶えられていて羨ましいと純粋に感じました。

日常の中での些細な出来事に毎日のように引っ掛かりを感じます。
私の場合、上の男子達を育てている時は、やりたがることも違うからか、こういった子供への共感は少なかったのです。
長女の出産後から、感情は爆発しました。
女の子によくこんなことできるな!
ということを数々されてきたことを思い出し、親としてどうなのか?と感じることが増えました。そこから毒親育ちの自覚が生まれたわけですが…

長女の成長とともに、私は幼少期の辛い思い出に押し潰され、非常に辛い時期を迎えています。特に週末は辛いと感じることが多く、非常に気持ちが沈みます。

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