見出し画像

古関裕而『ジングル・ベル』(1951)on DECCA Junior Portable

忙しさにかまけて『note』を蔑ろにしていたら、過去記事に蓄音機仲間が突如「いいね」の嵐。

また、ちょくちょく「アイドル・ポップスもの」にも「いいね」をいただいて嬉しい限り。

12月に入ったこともあり、久々に季節もので動画を作成してみた。

「ほっこりするのがいいかなぁ…」と思ってクレデンザではなく、DECCA ジュニア・ポータブルで。

朝ドラ『エール』がどれだけ蓄音機&SP盤人気&需要(受容)に貢献したかは、正直よくわからない(少なくとも放送当時はあまり影響がなかったような…)。

でも、古関裕而って人は、日本の音楽シーンで洋楽の影響を緩やかに取り入れつつ、独自の日本歌謡文化を作った人だったんだなぁ、というのをある意味まざまざと見せつけられた1枚を。

カッコ良すぎます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?