「バカボンのパパ」

バカボンのパパを思い浮かべながら書いた
筆字がとてもお気に入りです

伝説でお釈迦さまは　生まれてすぐ
「天上天下唯我独尊」と仰ったそうな

お釈迦さまと同じことを仰って
バカボンのパパのパパや
バカボンのパパのおじいちゃんをびっくりさせた
そんな史上稀に見る天才だった
バカボンのパパをイメージしながら書きました

そんなバカボンのパパですが
2歳くらいの時に雨のなかを歩いていて
風邪をひき　それはそれは大きなくしゃみをしたら
頭のネジが一つ飛び出してしまったそう

頭のネジが一つ外れた
その後のバカボンのパパを表す
筆字のバカボンのパパは
まだまだ今の私には書けません。。

3ヶ月ぶりくらいに白ワインを飲んでおりますが
酔えばいいというものでも　なさそうです

バカボンのパパは
素敵な言葉をたくさん残してくれていますし
今でも老子を一緒に読んでくれたりします
その中でも唯一無二の言葉を残してくれました

巷にはセミナージプシーと呼ばれる人々がいるそうな
セミナーを渡り歩くということも良きですが
次のセミナーに行く前に　

ひとつどうでしょう？
頭に手拭い巻いて
眉毛をつなげて
おでこに三本線を描いて
鼻の下にお髭を描いて

ふぅ〜〜〜〜っと息を吐ききったら

すぅっと息を吸って

「これでいいのだっ」

と呟いてみては

あー白ワイン美味しい
実はこの白ワインを買った時
セルフレジのところで
ガッチャーン！！！
落として割れて床をワイン浸しに、、
すぐに走り寄ってきてくれた女性の定員さん
「これ、レジ通しました？
　じゃぁ、新しいの持ってきてください」
新しいのを持ってきてレジを通したら
「それはそのまま持ってっていいですから」
とレジに通したものをキャンセルしてくれて
瓶が割れワイン浸しになった床を
「う〜〜〜んいい香り♡」
といいながら掃除してくれて
他の定員さんも集まってきて
なんかおしゃべりしながら
ゆっくりまったり掃除してて
私は会計を済ませても申し訳なくて立ってたら
「大丈夫だから行っていいですよ〜」
と笑顔で伝えてくれました

だからかな
一口飲むごとに心があったかくなります

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