怪文書その1〜24 解説

2023年4月15日 21:00

改めまして、ギタバリョーと申します。

早速ですが、私がこれまでにお見せした「怪文書」を入手し、公開するに至った経緯を簡単に説明します。

まずは入手した経緯について。
時期や場所など詳細は伏せますが、とあるタウン誌の廃刊に伴う編集部の閉鎖を機に、本来は廃棄される予定だった物を個人的に譲り受け、再構成したのが怪文書その1から24です。元は当該誌の編集部へ宛名不明のまま断続的に送られてくるFAXでした。

次に公開した経緯について。
作成者もしくは作成者たちがこれらを発信した意図は現状不明ですが、性質上なんらかのメッセージや訴えであることは明白であり、このまま死蔵させるよりは拡散され多くの目に留まったほうが本意ではないかとの判断に基づき公開をスタートしました。

尚、データ化に際し画像補正以外の修正・変更は一切行っていません。実在の人物や団体等との関係はわかりません。

以上の経緯から、何らかのギミックやオチが明らかになるような類の物ではないことをご理解ください。

基本方針として公開済みの文書について画像を提示する以上のアクションは起こしませんが、読者の皆様による考察は言うまでもなく自由です。感想やコメント、シェアも歓迎します。

また、次回からは「怪文書」のカテゴリに含めてよいものか判断に迷う貼り紙などを数点紹介したのち、一旦の更新終了とする予定です。

もうしばらくお付き合いください。

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