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ランニング・マン【日記】

締め切りに対する、心。

ずっと前から思いを馳せ馳せしてるのに、なーーんか興味なさげな、素知らぬふりをし続けて、気付けば……。もう、ここから仲良くなるのは難しい関係性。自分の態度とか振舞いでは、どうにもならない問題。

知り合ったときの挨拶からちゃんと向き合っておけば、違った結末があったのかも。

むりやりやっちゃうしかない。


ジムに行きはじめた。ランニングマシンというものを初めて使ってみたが、こりゃいい。こりゃいいぞい。

町のランニングって、あらゆるものが邪魔で気に入らなかった。車、自転車、人、信号、曲がり角、段差、風、虫、匂い。ノイズである。走ること自体は好きだったが、それらのノイズを超えなかったので、ランニングをしてこなかった。「走るのが好き」という空論の個性が頭の中にだけ存在している状態。ランニングマシンで解決だ!

まあまあ無で走れた。よかったね。

その後、初見の定食屋に行って、アジフライが美味くて、よかった。

その後、ドトールで小説のことを考えてみたが、脳が止まったのに気づいて、帰った。

止まった脳で書いている。


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