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Open Your Door Part3(フェニックス通貨)


オープニング

 当時、Open Your Doorというタイトルで書き進めていたとき、あるコインに注目しました。そのコインに注目した理由はPart4(有料の予定)で解説します。本稿は2018年1月5日に書いた記事をブラッシュアップしたものになります。この回はすべて推測(妄想)記事なので、エンターテイメントとしてお楽しみください。



ビットコイン

 ピンっときたのが、ビットコイン。暗号資産の王様で2,100万BTCという発行上限が設定されているために希少性があるので、デジタル・ゴールドとして扱われています。また、ビットコインはサトシ・ナカモト を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始されました。



「TEN PHOENIX Ø 2018」

 イギリスの経済専門誌The Economist(エコノミスト)の1988年1月号に世界通貨に関する興味深い論文が掲載され、当時の表紙には、各国の法定通貨が燃える中、「TEN PHOENIX Ø 2018」と描かれた「金貨」の誕生と「世界通貨を準備する(Get ready for a world currency)」というメッセージが描かれています。このフェニックスを見て気になったのが、先端のフルール・ド・リス。そして検索したときに出てきた画像が

「フラドリ」という単語でフルール・ド・リスが出てきました。そして注目するのが、右のアッシリア王サルゴン2世の宮殿のレリーフに描かれた王様の兜にフルール・ド・リス。

背中に翼。左手にハンドバッグ。右手に松ぼっくりとツッコミどころ満載なデザインです。そして当時、痛恨の検索ミスをしたことが、大発見につながります。



フラダリ

 「フラダリ」というポケットモンスターに登場する博士がHITしました。ポケットモンスターをプレイしたことがないので知らなかったのですが、髪型が「フェニックス」ぽかったので、そのまま検索して調べました。

フラダリ・ラボのトップでホロキャスターを開発した。その売上金をポケモントレーナーやポケモン研究を友好的に支援している。そのため、プラターヌ博士自身も支援を受けている。博士によるとフラダリは3000年前に栄えた王の弟の末裔だというが、本人は「確証がない」とこれを否定している。昔は正しいやり方で世界を救う活動をしていた。しかし、世界は広いことを知り、自分一人でどうにかできる問題ではないことに気がつく。さらに考えなしに資源を浪費し続けている愚かな人間たちに対して、その行為を明日を食いつぶしていることだと憂い、怒りと悲しみを覚えるようになった。そして その行為を止めるため、カロス地方を支配しようともくろむ「フレア団」を結成した。

「ポケモンWiki」より

ホロキャスターは、アメリカ国家安全保障局 などが2007年から運営する極秘の大量監視プログラムのPRISMに当てはめることができます。日本では青森県の三沢基地にエシュロンという通信傍受施設があると指摘されたことがあります。


また、フラダリは3000年前に栄えた王の弟の末裔というのも意味深で、シュメール神話を彷彿させます。このあと、フレア団を調べると驚愕の事実に直面します。



フレア団

フレア団とは「自分たちだけがハッピーになればいい」という考えを掲げている秘密結社。その目的はフラダリの思想である。その思想とは、争いのない美しい世界のために人間の数を減らし争いの道具にされる可能性があるポケモンたちを消し去ること。つまりは大量虐殺。歴代の悪の組織の中でも最も凶悪な組織である。

ポケモンWiki」より

世界は広いことを知り、自分一人でどうにかできる問題ではないことに気がつく。さらに考えなしに資源を浪費し続けている愚かな人間たちに対して、その行為を明日を食いつぶしていることだと憂い、怒りと悲しみを覚えるようになった。

フラダリ博士の憂鬱

この辺も裏SDGsであり、WEFの「グレートリセット」そのものです。そして、フレア団が掲げるフラダリ博士の思想がまさにジョージア・ガイドストーンにソックリなので、以下をご確認ください。



ジョージア・ガイドストーン【10のガイドライン】

今は亡きジョージア・ガイドストーン
  1. 大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する

  2. 健康と多様性の改善、再生を賢明に導く

  3. 新しい生きた言葉で人類を団結させる

  4. 熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する

  5. 公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する

  6. 外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する

  7. 狭量な法律や無駄な役人を廃す

  8. 社会的義務と個人的権利の平衡をとる

  9. 無限の調和を求める真・美・愛を賛える

  10. 地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと



エンディング

ポケモンの命を犠牲とする古代の最終兵器を復活させるエネルギー源とするため、伝説のポケモン”イベルタル”、”ゼルネアス”をはじめとする多くのポケモンたちを捕まえている。その他にも、カロス地方に出回っている全てのホロキャスターを盗聴しており、カロス地方の人々すべてを監視下に置いている。

「ポケモンWiki」より


「カトリックとフランク王国」

 そして、ポケットモンスターX・Yの舞台となっているカロス地方は、開発担当の増田順一氏によると、北フランスがモチーフとなっているそうです。ここも偶然の一致。


 そして最後に、ポケモンの主人公が『サトシ』であることに気づきました!最後まで目を通していただき、ありがとうございました。次回で完結します。お楽しみに!


俺だって迷うことくらいあるさ。でもさ、迷ってる時間があるんならまず動いてみる。それで失敗したって何かは残る。無駄なことなんて何もないさ!

サトシ

私の人生、みなさまの良心で成り立っております。私に「工作費」ではなく、「生活費」をご支援ください🥷