to be "ONE"Part2(実存の世界:監視と規制)
オープニング 『to be "ONE"Part1』では、自分と他(それ以外)が切り離される前の「すべてがひとつ」の状態である「心=宇宙」についてまとめました。
「境界」の存在は「自分とは何か」という自己認識を容易にしますが、同時に意識を狭い範囲に限定し、自己成長の可能性を奪ってしまいます。
今回は「実存」という「主体」に関わるアプローチになります。前回同様、頭(思考)ではなく、感覚的に捉えていただけたらと思います。
意識とは?
自分なりに言い換えると、意識の探究