また新しく始める時

こんばんわ。今日もお疲れ様です。

拙い文章ですが、始めます。

歳を重ねるとどうしても若い頃の記憶を辿ってしまいます。

みなさんはどうですか？

別にネガティブになっているわけではないんです。

むしろ気持ちが前に向いてるからこそそう思っちゃうんです。

でも１度続かなかったものをまた新しくはじめようとすると

ものすごーく重たく感じます。

まるでブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるように。

よし！と意気込めば意気込むほど重たいブレーキがかかります。

よく周りに宣言したり、やらなきゃいけない環境に身をおいていないから

できないんだよというけれど、果たしてそうなのでしょうか。

というのも、

私たちが１度は経験した『赤ん坊』の頃を思い出してください。

彼らは、私たちよりも力もなければ、知識もありません。

泣いて泣いて泣き喚きながら、自分ができる最低限のことに

全力を注いでいます。決して無理はしていません。

それなのに気づいたら話せるようになり、歩けるようになっています。

『３ヶ月後に喋れるようにします』『今年中にハイハイ卒業します』

なんて思っている赤ん坊はいないでしょう。

いたら是非コメントください。

何を言いたいかというと、

なんかはじめてみたって軽い気持ちで始めてみようということです。

長期的な目標や具体的な夢を持てと言われますが、

もちろん、大事だと思いますが、そこまでしてやりたいことなら

すでに形になっていると思います。

なんか大きい人の真似をして口をパクパクしてたら喋れるようになったわ

なんか右足左足交互に出したら歩けたわ

じゃあ次もっと長く喋ってみようかな、玄関まで歩いてみようかな

そうやってできることが増えていくような気がします。

そんなこんなでやらなきゃいけないではなく、

なんかやってみたら楽しくなって気づいたらいろいろできるようになってた

というゆるい未来をゆるく作っていきたいとおもいますので、

どうか赤子を見るパパママのように暖かく見守っててください。